新潟大学経済学部3年次編入試験：卒業生インタビュー｜合格者編入塾って実際どうなの！？卒業生インタビューで合格者編入塾について本音で語ってもらいました！
皆さんこんにちは！合格者編入塾です。
本日は卒業生インタビューということで、合格者編入塾の受講生として勉強していただき、新潟大学経済学部の3年次編入試験に合格されたKさんに
インタビューさせていただきます。編入試験の体験談や合格者編入塾の内部情報についても詳しく聞きましたのでぜひ、最後までご覧ください！
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新潟大学経済学部3年次編入試験の概要
試験日
2024年11月16日(土)
出願期限と合格発表日
2024年11月1日(金)～2024年11月6日(水)
試験科目
・専門科目
※経済学・経営学(企業経営及び会計)・学際日本学から2科目選択
・外国語（TOEIC Listening & Reading 又は TOEFLの点数を換算）
出願要件
次のいずれかに該当する者
(1) 学士の学位を有する者及び令和 7 年 3 月 31 日までに取得見込みの者
(2) 学校教育法施行規則（昭和 22 年文部省令第 11 号）附則第 7 条に定める従前の規定に よる学校の課程を修了し、又はこれらの学校を卒業した者
(3) 短期大学を卒業した者及び令和 7 年 3 月 31 日までに卒業見込みの者
(4) 高等専門学校を卒業した者及び令和 7 年 3 月 31 日までに卒業見込みの者 (5) 専修学校の専門課程（修業年限が 2 年以上で、かつ、課程の修了に必要な総授業時数 が 1,700 時間以上であること）を修了した者及び令和 7 年 3 月 31 日までに修了見込み の者（ただし、学校教育法第 90 条に規定する大学入学資格を有する者に限る。）
(6) 高等学校、中等教育学校の後期課程及び特別支援学校の高等部（以下「高等学校等」 という。）の専攻科の課程（修業年限が 2 年以上であることその他の文部科学大臣の定 める基準を満たすものに限る。）を修了した者及び令和 7 年 3 月 31 日までに修了見込み の者（ただし、学校教育法第 90 条に規定する大学入学資格を有する者に限る。）
(7) 修業年限 4 年以上の大学において、2 年次修了以上の学力があると認められた者〔大 学に 2 年以上在学（休学期間を除く。）し、62 単位以上の単位を修得した者及び令和 7 年 3 月 31 日までに同要件を満たす見込みの者（出願時に本学に在学している者は除 く）〕
(8) 外国において、学校教育における 14 年以上の課程を修了し、大学の 2 年次修了以上 の学力があると認められた者
（注１） 出願資格(1)の学士の学位を有する者及び取得見込みの者には、我が国において、 外国の大学の課程（その修了者が当該外国の学校教育における 16 年の課程を修了し たとされる者に限る。）を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付 けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し た者及び修了見込みの者を含みます。
（注２） 出願資格(3)の短期大学を卒業した者及び卒業見込みの者には、外国の短期大学を 卒業した者及び卒業見込みの者並びに外国の短期大学の課程を有するものとして当 該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が 別に指定するものの当該課程を我が国において修了した者及び修了見込みの者（学 校教育法第 90 条第 1 項に規定する者に限る。）を含みます。
（注３） 出願資格(7)の大学には、我が国において、外国の大学の課程（その修了者が当該 外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。）を有するも のとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部 科学大臣が別に指定するものの当該課程を含みます。
（注４） 出願資格(8)によって出願する者は、出願前に出願資格の確認を行いますので、12 ページの14の(3)に従って確認を受けてください。 不明な点は経済科学部学務係に問い合わせてください。
※新潟大学経済学部ホームページより引用
募集要項
詳しくは下記募集要項をご覧ください。
募集要項リンク
令和７年度新潟大学経済科学部第3年次編入学学生募集要項
インタビュー動画
塾長：Kさん、合格本当におめでとうございます！
Kさん：ありがとうございます！
編入試験をきっかけや、なぜ新潟大学を受験したか？
Kさん：私は大学1年間で経済学を学んでいる中で、経営学への興味・関心がどんどん高まっていきまして、経済学と経営学の両方を専門的に学べる大学に行きたいと思ったので、大学編入試験を受験しました。
塾長：ありがとうございます。新潟大学は最初から「行きたい」という気持ちがあったんですね。大学受験をした際に、新潟大学を志望していたものの、不合格となってしまったというお話もありましたね。
Kさん：はい。共通テストで失敗してしまい、新潟大学には合格できませんでした。その後、他県の私立大学に通っていたのですが、リベンジをしたいという気持ちもあり、新潟大学一本で受験することを決めました。
塾長：現役のときに新潟大学を目指していて、今回リベンジで合格できたということで、本当に良かったですね。おめでとうございます。
Kさん：ありがとうございます。
合格者編入塾に入塾する前にはどのような悩みを抱えていたか？
Kさん：自分の周りには編入試験を受けた合格者の人が全くいなかったので、大学受験に比べて情報が非常に少なくて、何から手をつけたらいいのか分からない状態で悩んでいました。
また、どのようなテキストを使って、いつまでにどのくらいの完成度で勉強を進めるべきか、といった具体的なスケジュールを立てるのが難しかったです。
塾長：ありがとうございます。
それが大学一般入試と大学編入試験の1番の違いかなと思います。
確かに情報を発信されている方が少ないですし、本屋さんに行っても編入試験用の教材が置いてあるわけではありません。
自分でリサーチして、専門書といわれる教材などを買い揃えて勉強していく必要があります。過去問を入手しても、その解答がなかったりする場合もありますよね。特に経済学などはそうだったのではないでしょうか？
Kさん：はい、その通りです。
実際に合格者編入塾でサポートを受けてみて、具体的にどのような変化があったか？
Kさん：編入塾のサポートを受けてから、編入試験に必要な勉強の全体像を理解できるようになったことが大きかったと思います。
勉強の優先順位の立て方や、効率的に学習を進める方法が分かりました。
また、TOEIC対策では、自分のレベルに合わせた勉強法を一から考えてくださったり、経済学では自分が解いた問題を提出して添削してもらうことで、より正確な解答作成ができるようになりました。
講師から見て1年間サポートする中で、Kさんにどのような変化があったか？
優講師：最初は、正直なところ、あまり勉強に身が入りきっていないのかな、と感じることがありました。ただ、指導を続けるにつれて徐々に本気になり、自分で教材を見つけて解き、それを添削してほしいと積極的に言ってくれるようになりました。その点が一番大きな変化だったと感じています。
塾長：ありがとうございます！
長い受験生活ではありますが、モチベーションをずっと高く保つのはなかなか難しいですよね。4月に僕とKさんが初めて面談した時のことを覚えていますか？
Kさん：はい、覚えています。印象的だったのは、藤澤塾長が「応援する」と言ってくださったことです。それで最初は頑張ろうと思ったのですが、
途中でモチベーションが下がる時期もありました。
それでもミーティングを通して励ましていただき、自信を持って受験に臨むことができました！
塾長：そうですね！
ミーティングを通じて気分を切り替えてやれたというのは大きかったのではないかと思います。
ミーティングを通じて、気分を切り替えて取り組めたのではないか？
Kさん：その通りです。ミーティングでは、自分の弱点や課題に合わせた具体的なアドバイスをいただきました。
特にTOEICの点数が伸び悩んでいた時には、厳しいアドバイスをいただきつつも、合格を応援してくれているのが伝わり、とても心強かったです。
そのおかげで、最後まで諦めずに挑戦できました。
合格者編入塾の担当講師の優講師について、どのような人だと感じたか？
Kさん：優講師はとても親身になってサポートしてくれる方でした。
最初は面談の際に緊張してしまい、うまく話せないこともあったのですが、丁寧に話を聞いてくれて、的確なアドバイスをいただきました。
また、自分の苦手な分野や課題を的確に指摘してくださり、それに基づいたアドバイスを具体的にしてくれたので、とても信頼できました。
塾長：そうですね。過去問の添削もしていましたが、解答例と見比べることで、自分の学習をさらに深められたのではないでしょうか？
特に経済学の部分ではポイントが重要だったと思います。
Kさん：はい。過去問の添削では、自分の書いた解答と講師のアドバイスを見比べながら学習を進めました。経済学の記述問題は、特に自分では気づけない部分を指摘してもらえるので、とても助かりました。
今回の大学編入試験を通じて、Kさんが最も成長できたと感じるところは？
Kさん：自己管理能力と精神的な強さが成長したと思います。
限られた時間の中で優先順位をつけ、効率よく物事を進める力が身につきました。また、毎日の勉強計画を実行する中で、自分の弱点や課題に向き合い、どう克服するかを常に考え続けた半年間だったと思います。
さらに、挫折や不安、失敗を乗り越える力も成長できたと感じています。
特にTOEICの点数が伸び悩んでいた時期は不安でいっぱいでしたが、
目標を持ち続けたことで、自信や忍耐力が身についたと思います。
優講師は今のお話を聞いて、どのように感じたか？
優講師：本当にKさんがおっしゃる通りだと思います。
特に、忍耐力という面で大きく成長されたと感じます。
元々コツコツ学習するタイプの方だとは思っていましたが、通学時間が長いなどの理由で、最初は勉強に十分な時間を割けていない印象がありました。それでも、最終的にはどんな状況でも勉強され、総勉強時間が大幅に増え、忍耐力がついたのではないかと思います！
塾長：ありがとうございます。TOEICに関しては、勉強してもスコアが上がらないという経験もありましたよね。
「なんでだろう？」と思うこともあったと思いますが、それでも諦めずに続けたのは素晴らしいことです。その経験が、編入試験合格という形で実を結びました。新潟大学にリベンジできたのは、本当に大きな成果だと思います。
合格者編入塾に入塾して良かった点は？
Kさん：合格者編入塾に入塾して一番良かった点は、2週間に1回のZoomミーティングがあったことです。ミーティングを通じて、自分の弱点や課題に合わせたアドバイスをいただけたので、効率的に学習を進められました。
特に、専門科目の小論文対策や経済学の記述問題では、自分一人では得られない知識や解答作成の方法を身につけることができ、自信を持って本番に臨むことができました。また、志望校の試験対策や傾向について詳しく知ることができたので、情報収集の負担が軽減されたのも大きなメリットでした。
塾長：ありがとうございます。過去の合格者の話を聞きながら進めたのも良かったですね。僕たちも「いける」と思いながらサポートしていましたが、Kさんが自信を持って本番に臨んでくれて、本当に良かったです！
Kさん：ありがとうございます。
今後の大学生活での意気込みや、指導陣に伝えたいことがあれば教えてください！
Kさん：まずは、これまで本当にご指導いただきありがとうございました。試験対策だけでなく、精神面でも支えていただいたおかげで、最後まで諦めずに挑戦することができました。担当スタッフの方々の親身なサポートがなければ、ここまで成長することも合格することもできなかったと思います。本当に感謝しています。これからは、編入試験で得た経験を生かして、
新しい環境で全力で取り組み、将来なりたい自分に近づけるよう努力していきたいと思います。
塾長：ありがとうございます。
この大学生活は、遊んでも良いし、自分のやりたいことに打ち込む貴重な時間です。Kさんが今回の大きなチャレンジを乗り越えた経験は、
人生において大きな財産になると思います。編入試験は通過点に過ぎませんので、編入後も新たなチャレンジを続けてください。
合格者編入塾への入塾を迷っている方に向けて、一言お願いします！
Kさん：もし少しでも編入試験への不安や迷いがあるなら、ぜひ合格者編入塾への入塾を検討してみてください。私自身も不安を抱えていましたが、入塾することで勉強方法を学ぶだけでなく、精神的な支えを得られました。
一人で抱え込まずに、編入合格経験者のスタッフのサポートを受けることで、自分の可能性が広がると思います。
塾長：ありがとうございます。
私たち講師陣も、編入試験受験生を全力で応援したいという気持ちでサポートしています。本日はKさん、お忙しい中インタビューにお越しいただきありがとうございました。
そして改めて、新潟大学経済学部の合格、本当におめでとうございます！
Kさん：ありがとうございました！
まとめ
いかがだったでしょうか。！編入試験に挑戦した方々の生の声を通じて、編入試験や「合格者編入塾」が提供する価値について、理解が深まっていれば幸いです。今回は新潟大学1本で勝負し、プレッシャーに打ち勝ち、見事合格された生徒さんに来ていただきました！
大学受験での悔しい経験を乗り越えたい、大学生活の中で何か目標に向かって努力したい――その想いは人それぞれですが、どのような理由であれ、挑戦する意志・合格したい思いがあればそれで十分です。もし「編入試験に挑戦したい」「合格を目指したい」と思う気持ちが生まれたときは、私たちが合格者としての経験を活かし、その想いを全力でサポートいたします。
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