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合格へ導く志望理由書の書き方(簡単に書けるフレームワークプレゼント!)
今回は、要望の多かった志望理由書の書き方について、まとめていこうと思います。※こちらの記事は、経済系だけでなく、全学部対象となっています。
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どうも。新選組です。
今回は、要望の多かった志望理由書の書き方について、まとめていこうと思います。
余白部分の多い志望理由書の記入用紙を見て、
一体、なに書けばいいんだー!!
と不安に思っている方も多いと思います(当時の私もそうでした)ので。
志望理由書のようなものを書いたことのない身からすると、
書き方には本当苦労しますよね。。。
志望理由書なんて、どうせおまけだし、てきとうに埋めればいいんでしょ。
と思っている方もいるかもしれません。
・・・しかし、その考え方は危険です。
たかが志望理由書。されど志望理由書。
なめてかかるとせっかくのチャンスを逃してしまう可能性だってあると私は思います。
合格者の選定方法が一般入試よりも”ブラックボックス化”している編入試験においては、大学に提出する全ての書類で加点を狙っていく気概が必要。
試験の点数だけで、はっきり合否を決めるのであれば、志望理由書なんて書かせる必要ありませんよね?つまり、どの大学においても、必ず志望理由書は評価対象に入っています。(評価対象にならない数十人、数百人の文章を読むほど教授も暇じゃないですからね)
仮に私が採用側の立場だったら、1~5点の試験の点数差で合否ギリギリのラインの学生が二人いたら、文句なしの将来設計が書かれている志望理由書を提出した方の受験者を、たとえ点数が低くても合格にしますね。
ちょっとビビらせてしまったかもしれませんが、
逆に、志望理由書というものはいくつかのルールやポイントと、書き方の型をおさえて書けると、そこまで難しいものでもありません。
また、志望理由書の書き方は、就職活動の際の志望動機の書き方(伝え方)と共通する部分も多くあります。(もちろん、そうでない部分もあります)
私、実はこう見えて現在大手広告代理店で働いております。就活生時代は、その他大手メーカー、大手印刷会社、TV局、メガベンチャーなどにも内定を頂きましたが、エントリーシートや志望動機の提出で落とされたことは一度もありません。
その経験も踏まえて、というか、これまでの社会経験も踏まえて、自分の目標・目的を明確に相手に伝えることの大切さは、学生よりは多少なりとも知見を持っているつもりです。
私が持っているこの知見をフルに生かしながら、下記では
「合格に導く(加点さえ取り得る)志望理由書の書き方」を
説いていこうと思います。
では、早速本題に入っていきましょう!
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そもそもなぜ志望理由書を書くのか?
皆さんはなぜ、編入試験において志望理由書を書くのだと思いますか?
これは、そもそも編入試験を実施している目的に立ち返ればおのずと分かります。
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