AirTagを使ってみて... 「財布よ、どこに消えた?」
はじめに
みなさん、Appleの AirTag という神商品をご存知ですか?
「あれ?カバンがない!」「家の鍵どこいった?」って毎日のように焦ってるる人、いますよね。
そう、それまさに僕です 。
そんな僕を救ってくれた救世主がこの AirTag なんです!
AirTag って聞いても、ぱっと思い浮かばない人が多いのでは無いでしょうか。
AirTag は簡単に言えば、 『探し物のプロ』
これを大事なものにくっつけるだけで、毎朝の探し物が一瞬で終わります。
今回は、僕が以前から愛用しているAirTagについて、レビューしていきます!
使い勝手がめっちゃ良い!
1. 設定は超簡単
初期設定もめちゃくちゃ簡単。
iPhoneにAirTagを近づけるだけで、ピコーンと表示されて、「AirTagを認識しました」と表示され、そのあとAirTagの名前を設定します。
これだけ。
ほんの、 10秒くらいで準備完了 です。
あとは鍵やカバンに取り付けるだけでOK。
2. 探すのも簡単!
本題の「探す」機能ですが、これがすごいんです。
iPhoneの 「探す」アプリ でAirTagの場所を特定できるだけでなく、Bluetoothが接続できる範囲内なら 音を鳴らして探せます 。
部屋のどこかで迷子になった鍵でも、音を鳴らせばすぐに見つかります!
ただ、鳴らす音がちょっと カワイイ音 なので、ちょっと笑っちゃいます。「ピポピポ〜」みたいな音で、って感じになるのがまたユニーク。
3. 最新技術 UWB!
iPhone 11以降だと、 ウルトラワイドバンド(UWB) という技術を使って 「ここ!ここだよ!」 と位置を細かく示してくれます。これ、結構な精度で「もう手を伸ばしたらそこにある」って場所まで教えてくれるので、驚きます。
無くした財布の場所が、自分のバックの奥底を示してた時は思わず「お前、そんなところに隠れてたのか!」とひとりでツッコんじゃいました(笑)。
AirTagのと良い所と改善点
○ ここが良い!: AirTagの魅力
・ ピンポイントで探せる!
友達とカフェに行ったときにカバンが見当たらず、まさかの 隣の席の人の影 に潜んでたんですが、AirTagがなければ絶対気づけませんでした(笑)。
音で見つける楽しさ。鍵がソファの中に潜り込んでいても、音を鳴らせば「ここだよー!」って感じで教えてくれるので、ちょっと楽しいです。
△ 課題:改善してほしいところ
音量がちょっと小さい こと。外出先や大きな部屋では、音が聞こえにくいときがあります。
サイズが少し大きい かな?財布に入れるときはちょっとかさばるかも。でも、これぐらい我慢できる範囲です。
まとめ
総じて言えることは… AirTag、めっちゃ便利! です。
「探し物をすぐに見つけたい」「大事なものをなくすのが心配」という方には、ぜひオススメ。特にAppleユーザーなら、一度使うと 手放せない相棒 になるでしょう。
ただ、個人的にはもうちょっと 音量が上がれば完璧 かな?
みなさんもぜひ、AirTagで探し物のストレスを吹き飛ばしてくださいね!