図案作成用アプリ
私がクロスステッチの図案を作る時に使っているアプリをご紹介します。
アプリ選択にあたっての条件
・iphoneで使える
・無料である
・画像の書き出し/読み込みができる
・画像サイズが選べる
色を選べる、塗りつぶせる、undoがついてる、拡大縮小回転反転などは基本的な機能としてついている前提の話です。
上記を満たすアプリが8bit Painterでした。
8bit Painter
google play・app storeで購入可能。
選択可能キャンバスサイズ
16×16・32×32・48×48・64×64・96×96・128×128
保存可能キャンバス数
30個
メニュー
・グリッドのON/OFF
・透明のON/OFF
・移動
・左右反転
・回転
・消去
・画像インポート
・シェア&エクスポート
8bit Painter使用感レポ
基本的な描写ツールは問題なし。
サクサク動くし、よく使う色を保存しておけるのが便利でした。
ただ、無料プランだと30個までしか図案を保存できないのが難点。
あと、正方形しか作れないので横長の図案の時は、上下の空白が邪魔と言えば邪魔かな。
アプリアイコンの猫、かわいい。
ねこかわいい。
続いてはPixelableを使用してみた。
Pixelable-ドット画像
app storeで購入可能。
選択可能キャンバスサイズ
5×5〜256×256の任意のサイズ
保存可能キャンバス数
不明
メニュー
・レイヤー編集
・透明のON/OFF
・移動
・左右反転
・回転
・消去
・画像インポート
・エクスポート(書き出し時のサイズを指定できます。)
・アニメーションGIFの書き出し機能
Pixelable使用感レポ
8bit Painterより、できることが多くてよいです。特にレイヤー編集機能がありがたい。
ドット絵は1ドット動かすのも手間なので、背景色とモチーフでレイヤーを分けておけると作業効率が格段にUPします。
8bit Painterは保存上限まできてしまったので、しばらくはPixelableで行こうと思います。
ただし・・・
Pixelableはアップデートが止まっているようですので、今のまま使う&不具合がでても解消されないという懸念点が唯一心配です。
クロスステッチ図案作成ソフトとは
手芸図案作成ソフトウェアKG-Chart/StitchSketchというものがあるようですが、PC版はWIN専用、私はMACユーザーなので断念。
iphone向けアプリもありますが、有料でした・・・。
まあ、へなちょこクロスステッチ図案なので、現状で満足です。