ピーナッツくんに出会って好きになった音楽について伝えたい!🥜🎵
こんにちは!偏光と申します。
こちらは2024年12月15日 Vol.2の #PokopeaAdventCalendar2024 作品になります。
本企画の参加は3回目です。
2022年は滋賀聖地巡礼レポ漫画を描き、2023年は初めてぬいを作ってみたりしました。
今年も初めてのことをしてみたいと思い、今回はnoteで記事を書くことにしました。
と こ ろ で ‼️
ピーナッツくんやLBYHの楽曲が好きな皆さん❗️
自分の好きなアーティストが好きな楽曲って、気になりませんか❓
そしてその楽曲は、高確率で自分も好みだったりしませんか⁉️
というわけで本記事では、
ピーナッツくんが関わった/ピーナッツくんたちの今までの言及の中から、特に自分が好きになったアーティストや楽曲を紹介します。
私自身、ピーナッツくんをきっかけに、かなり聴く音楽が増えました。
好きなアーティストと楽曲が増えて、いろんなライブに行ったり、気分に合わせてプレイリストを作ったり、とても楽しい日々を送っています。
本記事が皆さんにとって、新たに好きな音楽と出会えるきっかけになれたら嬉しいです。
ご興味がある方は、よければお付き合いください!
‼️はじめに
・長いです❗️10,000字弱あります‼️目次を活用してください!!
・ピーナッツくんたちの音楽関連発言のすべてを網羅しているわけではありません。漏れがあれば教えてください。
・すべて個人の感想ですので、音楽有識者の方々におかれましては、どうか暖かい目でお読みいただたきたく、よろしくお願いします。
(事実とは致命的に異なる記載があれば教えてください)
1)🥜くんが好きだと公言しているアーティスト編
まずは、ピーナッツくんがよく名前を挙げているアーティストを紹介します。
・Tohji / Mall Boyz
私が一番最初にピーナッツくん経由でハマったラッパーです。
同じ人も多いかと思いますが、生放送「ピーナッツくんMusic Festival」にてピーナッツくんとチャンチョがMall Boyzの「Higher」を歌っていたことから知りました。↓
その後もピーナッツくんはたびたび好きなラッパーとしてTohjiの名前を挙げています。
(ちなみに、Tohjiがクルーとして参加しているヒップホップグループがMall Boyzです。)
【🥜言及箇所🔗】※該当箇所に飛べるリンクを埋めています
・20万人記念質問動画(普段どんな曲を聴いてる?)
・2023年版100の質問動画(好きなアーティストは?)
・沖縄動画(Tohjiの楽曲「Super Ocean Man」を引用)
・ムック本「POKOPEA」 ピーナッツくんの音楽豆生に影響を与えたアルバムで選出/プレイリストに1曲選出(客演参加曲)
↑ぽこピー監修のぽこピーマガジン。隅から隅までファンに嬉しい情報しか載っていない大満足すぎる一冊。
【好きなところ】
・とにかく曲の聴き心地が最高!気持ちいい曲が多い。
・ド直球であったり繊細で詩的だったりユニークで気取らないリリック。
・流れるような発声が気持ちいい。(マンブルラップというらしい)
・独自のカリスマ性を帯びており、自然体でかっこいいのにどこか面白い。
【おすすめ曲】
・Super Ocean Man
・上記でも出てきたザ・夏曲。このライブ映像からハマった。
これは、ピーナッツくんも出演した2022年のPOP YOURSでのライブですが、本当にかっこいい。Tohjiの盛り上げが上手すぎて、毎回画面を超えて自分もブチ上がってしまう。
・I'm a godzilla duh
・Tohjiの初期の曲。彼の人間味を感じる切実なリリックと、音数少なく洗練された音が格好良すぎる。これ以上に曇天の朝に合う曲を私は知らない。
・ちなみにこの曲はビートとMVもTohjiが作っている。渋い。
【蛇足】
・Higherには「成し遂げて死ぬ」という歌詞がありますが、ピーナッツくんのDrippin’ Lifeの「日々が走馬灯」「面白くて急死」「いつか絞りカスになるまで」を彷彿とさせます。
・「全力でやり切って死ぬ」というTohjiのマインドに影響を受けたのか、はたまた元から共通した考えを持っていたのか、音楽活動前夜のピーナッツくんが、あの時期にHigherを歌った意味へ思いを馳せてしまいます。
・Awich
Tohjiの次にピーナッツくん経由で知ったフィメールラッパー(女性ラッパー)です。
こちらもピーナッツくんが各所で
「WHORU?(Awichの楽曲)の「お前誰?」に喰らって号泣した話」
「Awichとツーショを撮って高熱を出した話」
をしているのでご存じの方も多いかと思います。
私も「WHORU?」からハマりました。かっこいい女性が好き。
【🥜言及箇所🔗】
・ニートtokyo「Awichが好きになった瞬間」(上記の話)
・コーサカのオールナイトしないニッポン#27(上記の話)
・コーサカのオールナイトしないニッポン特別編(Awich武道館ライブの話)
・2020年ベスト映画紹介動画(正確にはパリピさんからの言及)
【好きなところ】
・歌詞から強い信念と知性を感じるところ。生き様がかっこいい。
・沖縄の風を感じるオリエンタルな楽曲。
・女王たる貫録、強さ、賢さ、そして美しさ。
【おすすめ曲】
・Queendom
・彼女の壮絶な生い立ちと決意を歌った楽曲。歌詞を見たときは本当に泣いてしまったし、ピーナッツくんも泣いたそう。いつ聴いても感動する。とりあえず、一回聴いてみてほしい。
・Love Me Up
・Awich楽曲の中でもかなり優しく穏やかな曲。
ノスタルジックな教育番組みたいなMVもかわいいし、オシャレでチルなので、厳ついのが苦手な方にもとてもおすすめ。寝る前に暖かいものを飲みながら聴くとリラックスできる。
2)🥜くんと共演したアーティスト編
ピーナッツくんと楽曲でコラボしたり、同じ番組などで絡んだりしたアーティストの中から紹介します。
・PAS TASTA
みなさんご存じPAS TASTA。ピーナッツくんとは、客演に呼んだり呼ばれたり、Remixしたり、互いのライブでゲストに呼んだり呼ばれたり、MV出演したりと何かと縁が深いグループです。
・それぞれ独立して音楽活動をしている6人が集まったDTMグループ。(DTM:デスクトップミュージックの略で、PCを使って作曲された音楽制作手法のこと)
【🥜共演楽曲など🔗】
・peanut phenomenon(Feat.ピーナッツくん)
・グミ超うめぇ PAS TASTA remix
・YouTubeWeakend (PAS TASTA1stワンマン映像 ゲスト:ピーナッツくん)
・squeeze POP YOURS 2024(ピーナッツくんのキッズダンサーとしてPAS TASTAメンバーが出演)
・squeeze MV(同上)
【好きなところ】
・曲がとにかく気持ちいい!音割れが病みつきになってくる。
・曲や映像、アートワークのセンスがめちゃくちゃいい。
・Remixやビート提供においては、先方の魅力を引き出しつつ、PAS TASTAの色が存分に出ている。バランスが気持ちいい。
【おすすめ曲】
・river relief
・初めて聴いたときは、曲の急転が相次ぎ混乱したが、聴いていくうちに、川の多面性を表しているとんでもない曲だと気づいた。
・穏やかで美しいせせらぎも、石に当たって激しく流れる急流も、完全に音と崎山蒼志くんの歌声で表現されている。是非。
・亜東京
・キタニタツヤを客演に呼んだ楽曲。
・とにかくギターリフがかっこいいのですが、「キタニタツヤ」を存分に暴れさせつつ、PAS TASTAの音が土台にしっかりと馴染んでおり、かなりいいシナジーを生み出している。メチャクチャかっこいい曲。
・lilbesh ramko
りるらむこさん。ピーナッツくんの4thアルバム「BloodBagBrainBomb」収録曲「Wha u takin bout」にて客演で参加したアーティストです。
バキバキに加工された音割れとシャウト、心地よい音の歪みを駆使した楽曲が特徴的。
ちなみに彼の正式名称はめちゃくちゃ長いです。
【🥜言及箇所🔗】
・ブバブボ振り返り配信(ramkoがワンマンゲストに来てくれた感想)
・ブバブボ振り返り配信(Wha u takin bout制作裏話)
【好きなところ】
・楽曲がほんとうに気持ちよく、中毒性が高い。頭を振りたくなる。
・デジタルな音作りとリリックの等身大な人間臭さのギャップ。
・ライブアクトが上手い。メチャクチャ盛り上げ上手。
【おすすめ曲】
・nichijou:loopmania
・中毒性が高い。音の気持ちよさもさることながら、ライブだと本当に楽しい名曲。そして頭の中から離れなくなる。まさにループマニア。
・ひとたびハマると本当にずっと脳内を繰り返すので、一度聴いてみてほしい。
・I WANNA DIE 4 U
・等身大なリリックと音の気持ちよさが最高。
・サビ(ドロップ)部分でメチャクチャ頭を振れるのでとりあえず最初のドロップまで聴いてほしい。できれば低音がよく効くスピーカーかイヤホンで。
・OZWorld
沖縄出身のラッパー。沖縄の文化や民謡を色濃く取り入れた、スピリチュアルでサイケデリックな世界観が特徴的。メロディアスな曲も多く、ラップに馴染みのない人でもとっつきやすいかもしれません。
【🥜共演楽曲🔗】
・「META EDEN」(Feat.ピーナッツくん)
【好きなところ】
・楽曲や活動指針において、独自の世界観を確立しているところ。
・芯が強く朗らかな人間性。沖縄のルフィともいえる。平和を重んじている。
・沖縄や日本の良さを感じさせる音やリリックが耳に馴染む。
【おすすめ曲】
・NINOKUNI
・マリンバが弾むようなビートにのせて、OZworldと唾奇(沖縄のラッパー)のラップが心地よく入ってくる。
・リリックもいい。「ジャスティスとか言ってるから悪役も産まれる」と「人は不幸にも不幸を演じる 何より美味な秘密の蜜吸う」が特に好き。
・Vivide
・サイケデリック・スピリチュアル・オズワールド全開のMV。重盛さと美がもうずっとかわいいのですごい。声もリリックも顔も全部がかわいい。
・OZの無邪気さと抜け感あるラップが楽しく、ひとたび観れば最後まで目が離せないのMVなのではないでしょうか。
・Kamui
一見怖そうですがオタク文化に明るく、ボカロを使用したり、独自のサイバーパンクな世界観に則った楽曲が多いです。
ピーナッツくんの友達、ヤギハイさんはKamuiさんの大ファンであり、ピーナッツくん1stワンマン「ウォクスタ」にて対面したとのこと。
【🥜共演楽曲など🔗】
・ミライノソラ(Feat.ピーナッツくん)
・【真夏の夜更かし対談】 Kamui vs ピーナッツくん(突発コラボ配信・リンク先はヤギハイの話)
・ぽんぽこ24Vol.8直前生放送(Kamuiの言い間違えの話)
・KAIYOUpremium対談記事(音楽やバーチャル感を二人が語り合う記事。かなりおもしろいです。)
【好きなところ】
・泥臭く、自身を曝け出すような生々しいリリック。
・近未来がテーマの架空都市『Yandel City』(ヤンデルシティ)を軸にした独自の世界観に惹かれる。
・何度でも挑戦する、がむしゃらなその生き様が応援したくなる。
【おすすめ曲】
・Salvage
・上でも紹介したTohjiを客演に呼んだ楽曲。白昼夢にも似た浮遊感を感じる音源と、二人のオートチューンがとても気持ちいい。
・「俺は誰も見下さない 代わりにみんないつか俺を見上げるのさ」
↑このリリックを聴いたとき良すぎてびっくりした。
・Run Now
・大阪の現役高校生ラッパーswettyとのコラボ楽曲。壮大なビートが最高。(Kamuiは3-i名義でビートメイクもしている)
・そしてリリック。Kamui自身が精神的に落ち込んだ時期を乗り越えて放たれる、「下向いても足は前向いてる」「まあ好き勝手言っててよ 俺は最低で最高」はさすがにグッときた。Kamuiのリリックはいい。
・Elle Teresa
静岡県沼津出身のフィメールラッパー。ギャルのような派手なルックスと、乙女心をありのままに綴るリリック、甘い歌声とポップな音源が特徴です。
ピーナッツくんも昔から追っていて、初期には彼女の楽曲「Purin」でダンス動画を投稿したことも。
【🥜共演動画など🔗】
・Elle Kitchen 🥜ゲスト回(長い爪と着ぐるみの2人でカレーを作る回。終始ぎこちない2人の距離感がクセになる)
・雑談生配信(Elle Kitchenでの反省話)
・ムック本「POKOPEA」 ピーナッツくんのプレイリストに2曲選出
【好きなところ】
・赤裸々かつ独特の感性と言葉選びで書かれるリリックがかわいい
・ラッパーと女の子のバランスが絶妙な独自のKAWAIIを貫くスタイル
・ギャルだが品があり、奥ゆかしい芯の強さを感じるところ
【おすすめ曲】
・MIITE
・まず聴き心地がいい。音源と、どこか淡々とした歌声が切なさを感じさせます。
・リリックもいい。「2人しか知らない言葉とかあだ名 買い物する時触ってくる体」←ここの解像度すごくないですか。乙女心…
・Bubble
・バブリーでおなじみのMAXIMIZOR「CAN’T UNDO THIS!!」を一部引用したビートが景気良くていい。
・リリックもラッパーらしく、エルちゃん節でFlex(自慢する・見せつける意のスラング)しています。歯の矯正もFlex扱いなのがユニーク。
3)🥜くんや🐐による楽曲への言及があった・動画で曲を引用したアーティスト編
ここからは、直接の絡みはないけれど、ピーナッツくんやヤギハイさんが楽曲へ言及したり、動画で引用したアーティストの中から紹介します。
・NENE/ゆるふわギャング 🥜🐖
NENEはフィメールラッパーで、ゆるふわギャングはNENEと、同じくラッパーのRyugo Ishidaによるヒップホップユニット。
ファッショナブルな出で立ちかつ、チルからロック、ヒップホップまで幅広い楽曲スタイルが特徴です。
ピーナッツくんでもレオブタでも好きだと公言しており、比較的いろんなところで言及しています。
【🥜言及箇所🔗】
・Fresh All Day(MV)(MVのプレミア公開にピーナッツくんがコメントしている)
・トーキングモカフラペチーノ(🐖最近よく聴く曲は?)
・ブバブボ振り返り配信(ゆるふわのプロデューサー/トラックメイカーのAutomatic氏について)
・ムック本「POKOPEA」 ピーナッツくんの人生の影響を受けたアルバムに選出/プレイリストに1曲選出
【好きなところ】
・楽曲やファッション、MVから感じる自由奔放さに強さを感じる。
・韻の踏み方、リズムの取り方が気持ちいい
・男女MCとしても、個々人としてもユニットのバランスが絶妙にいい
【おすすめ曲】
・UZUMAKI(ゆるふわギャング)
・ゆるふわギャングと、上で紹介したOZworldが客演で参加している楽曲。
・妖しげな和風ビートに3人の危ない・胡散くさい雰囲気が合うのなんの。映像もファッションもサイケデリックでかなり良い。
・Honey Buns(NENE)
・NENEは上でも紹介したAwichと親交が深く、この曲の他にも「Poison」や「BadBitch美学」等でコラボをしている。これらもおすすめ。
・日本のフィメールラッパー二大巨頭である2人が、ゆる~くラフにラップをしている様が強キャラすぎて格好いい。抜け感があり、ゆったりとノれる曲。
・Jinmenusagi 🐐🥜
愛称はジメサギ。ニコニコ動画でのラップ投稿(ニコラップ)出身のラッパーであり、オタク文化の他にも、中国語を積極的に歌詞に取り入れた個性的な楽曲が特徴。
先日ピーナッツくんが出演した渋谷のオールナイトイベント「FRICTION」では、ピーナッツくんの直後の出演で、控室が一緒だった瞬間があったそうです。
【🥜🐐言及箇所🔗】
・トーキングモカフラペチーノ(🐐最近よく聴く曲は?)
・ニートtokyoVTuberの先端を走る3人(🥜ジメサギの完コピで答えている)
※モノマネ元:JinmenusagiHIPHOPの先端を走る3人
【好きなところ】
・楽曲中でのパンチラインと、弱さや人間臭さを隠さないリリックの両方に惹かれる。
・自他ともに認めるオタク気質で、ジャンル問わず造詣が深い。
・仕草に品があり、知的で、茶目っ気があり、見た目が格好いい。
【おすすめ曲】
・GOAT
・まず初っ端からHookのフロウが良すぎる。「イェン ドル 元 ウォンn稼ぐ男」←耳も口も気持ちがいい。気が付けば口遊んでしまう気持ちよさ。
・GOAT(Greatest Of All Time : 史上最高の)への矜持が見える曲。ジメサギの別名義であるLEEYVNGのビートも印象的で、彼の多彩さを感じる。
・客演のLunvのノり方もいい。「月とウサギなら相性良さそう」←こんなに厳つい見た目の2人なのにギャップがすごい。
・Anata Watashi [Remix]
・正直ここのの枠はCrying Emojiとメチャクチャ迷い、Remixか無印かでもしこたま迷った。よければ全部聴いてほしいです。
・ジャージークラブの拍が心音に聴こえるような、ジメサギの生々しく繊細な心情を吐露しているリリック。Crying Emojiにも言えるが、ラッパーなんてかっこつけてなんぼなのに、己の弱さをありのままに見せてくれる漢気が好きです。
・モーモールルギャバン 🐐🥜
この記事で紹介する唯一のバンドです。京都で結成された3人組バンド。Vo/Drのゲイリー・ビッチェの上裸パフォーマンスが印象的ですが、楽曲面では奇抜なタイトルと爽やかで心地よい曲調、たまに変態的な歌詞が特徴。
ヤギハイさんが「レオブタとヤギハイのテーマ PT.2」のビート制作において、モールルの「野口、久津川で爆死」に無意識下で影響を受けたかも、と語っています。
【🐐🥜言及箇所🔗】
・トーキングモカフラペチーノ(上記の話)
・Are you nuts?(コラボ曲。ピーナッツくんの歌詞の中に登場)
【好きなところ】
・聴いていて気持ちいい楽曲が多い。爽やかかつ盛り上がる。
・なのに歌詞が強烈に気持ち悪かったりするギャップ。個性が強い。
・ライブが超盛り上がるところ。皆ライブが上手い。
【おすすめ曲】
・IMPERIAL BLUE
・最初の1音目から引き込まれるメロディー、ゲイリーの圧倒的なドラムとぶれないボーカル、ユッカの透き通った歌声と心地よいキーボード、T-マルゲリータの正確無比なベースがかみ合った気持ちいい一曲。爽やかで熱量が高いMVも曲にぴったりで最高。夜の藍と、青い炎の両方を感じさせる。
・POP!烏龍ハイ
・こちらも熱量と爽やかさを併せ持つ名曲。最初の激しさから一転、Aメロからサビまでのメロディが信じられないくらい良すぎる。気持ちいい。メロディの良さは勿論、この緩急がクセになる。
・ライブ映像も最高に楽しそうなので良ければ是非。もはや全編見てほしい。
・lil soft tennis 🥜
大阪在住のラッパー。ロック、ポップス、HIPHOPなど様々なジャンルが融合された爽やかな楽曲が特徴的です。
ピーナッツくんが2023年記憶に残っているアルバムとして、またムック本「POKOPEA」にてプレイリスト入りしている楽曲としてi have a wingを挙げています。
【🥜言及箇所🔗】
・ピーナッツくん‐2023年記憶に残っている5つの何か(上記)
・ムック本「POKOPEA」にてプレイリストに1曲選出
【好きなところ】
・等身大かつストレートな熱量を感じるリリック。
・ビートとフロウが本当に気持ちいい。楽曲の聴き心地◎◎
・飄々としているのに熱いものを内に秘めているギャップ。
【おすすめ曲】
・i have a wing
・ピーナッツくんも挙げていた名曲。やはりこれは外せない。
・トラックも彼自身が手掛けているのだが、爆発前夜の静寂の緩急と、Hookの駆け出したくなる爽快感が最高。
・そしてリリック。己への鼓舞と覚悟を熱量高く歌い上げている。Hookという離陸に向かい加速する瞬間、そして飛び立ったHookの爆発力たるや、凄まじい。
個人的に、ピーナッツくんの「PetbottleRocket」を聴いたときと同じ胸の高鳴りを感じる。是非。
・そういえばさ
・VIP、Foreverと散々迷ったがこれ。PVがレトロなフィルム調なのも、ダンスも服も全部オシャレでいい。
・そしてトラック。冒頭1秒で引き込まれる。メロディアスなフロウと噛み合ってかなり気持ちよく身体が揺れてしまう。
・そして声の強弱がうまい。そもそも歌が上手い。
・リリックも等身大の男の子という感じで微笑ましい。
・Peterparker69 🥜
ボーカル・作詞担当のJeterと作曲担当のY ohtrixpointneverの2人からなるポップユニット。デビューシングル「Flight to Mumbui」は、デビュー早々にAppleのApp StoreCMソングに起用され話題を呼びました。気持ちいい楽曲です。
また本曲は、ピーナッツくんも2022年印象に残った5作品の中に選出しており、動画でも鼻歌を披露しています。(後述)
【🥜言及箇所🔗】
・2022年印象に残った5作品 (上記)
・100の質問動画(2022年一番再生した楽曲は?)
【好きなところ】
・幻想的かつポップで独創的な音作りがとにかく気持ちいい。
・直感的に楽しめるリリック。ほぼ聞き取れないが不思議と心地いい。
・楽曲がライブ映えする。むちゃくちゃに頭を振れて楽しい。
【おすすめ曲】
・skyskysky
・タイトルの通り、空を自由に飛び回っているような疾走感を感じる楽曲。ドロップで頭を振るのが楽しすぎる。
・MVではカウボーイな2人が渋谷の街でキューピット(?)のように矢を放って回っている。撃たれたみんなも幸せそうでいい。ハッピーなMVだ。
・Magic Powers
・楽しすぎる2。イントロから体を揺らし、Hookでは踊りだしたくなるようなポップな曲。
・とても難産だったようで、ようやく最近リリースされた。いつかMVが出るかもしれないので今後も要チェックだ。
さいごに‼️
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
ここまで9,000字強ありました。長すぎる。大変お疲れさまでした。
ここで紹介した方々は、何かしらでピーナッツくん周りとの関連がある人達です。実際は、ピーナッツくんきっかけで、自分が勝手に掘っていって好きになったアーティストがまだまだいます。
客演から知ったり、Remixで知ったり、トラックメイカー経由で知ったり、フェスで知ったり…など、芋づる式に好きなアーティストが増えていくのがとても楽しいです。
また、ピーナッツくんの好きな音楽を知ることで、勝手ながらピーナッツくん楽曲への理解や興味も深まる気がしています。
ピーナッツくんの音楽に出会えたおかげで、たくさんの良い音楽との出会いがありました。
皆様もグッド・ミュージックに出会えますように。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
最後にはなりますが、素敵な企画の運営をしてくださったぽこピーアドカレ運営チームの皆様に、多大なる感謝を申し上げます。
ピーナッツくんの音楽、だいすき‼️