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最初からズレていた【コーチング受けてみた】

 はじめましての人も、
 前から知ってる方も、
 ごきげんよう。

 偏光です。

 この記事の一環↓

 コーチング中に取っていたメモを元に、
 内容を再編成しています。

(文字数:約1100文字)


 アケイシさんが体調を崩されてしまって、
 予定日時が一度キャンセル。

 予定を組み直して次に臨む間に、
 思い出したんだが、

 私人格が分離した8、9歳時点で、
 ガチで自殺未遂やらかしてたわ。

 輪っかにして首を入れた紐が、
 8、9歳であっても体重を支えるには、
 細くて弱かったみたいで切れたの。

 だから帰り道で倒れてたんだわ。

 んだけどその実際の行動を、
 すっかりさっぱり忘れてた。
 きっと覚えてちゃ生きていけなかったんだ。

 家に帰ってお母さんに話しても、
 「こんな紐で死ねるわけないじゃない。
  バカね。
  あんたって何やらせてもホントダメ」
 でケタケタ笑われて終了だったし、

 まぁ母的には嫌なウソ話する娘だなぁ、
 と思ってた可能性はあるね。

 そこから改めて、
 コーチングを正式に申し込んだ際の、
 事前アンケートを見直したんだが、

 私は来年4月までの間、
 長編連載小説をnoteに投稿中で、
 それを書き終える事が今現在は、
 何を差し置いても重要案件だという事を、

 一切書いていない。(!!!)

 なぜなら「小説の執筆」は、
 完全に道楽とか酔狂でやっちまっていて、
 家事とか日常生活を滞らせてしまうもので、

 「私本来の人生」には、
 必要も関係も無い
ものだと、
 アンケート執筆時の私自身が、
 思い込んでいたから。

 んだけど今考えたら分かるよな。
 それ書いてなきゃ何にもなれへんやんけ。

 コーチング最終日はまずすみませんと、
 アンケート時点からズレてましたと、
 平謝りした上で、

 しばらく期間置いて小説書き終えてから、
 その先考える時にお願いしますわと、
 仕切り直しになった。

 なので一応JBCAの、
 メーリングリストにも入って、
 関わりは継続中。

 どうにも微妙な結末になったものの、
 コーチング自体は正常な人間なら、
 少なくとも楽しいものだろうと思うし、

 裏を返せば長年、
 カウンセリング等でも上手く行かなかった、
 トラウマの根っこに気付かんうちに、
 到達し切れていたという事で、

 今世間的に思われているよりも、
 結構有意義なものだと思うの。

 ちょっと実例がこんなんなって、
 説得力に欠けるけれども、

 メンタルにやや難がある奴が受けると、
 こんな問題点があるよという、
 反面教師にでもして頂けたら幸い。


以上です。
これにてコーチング第一セットは一旦終了。
お疲れ様でした。

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偏光
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