Adoはただ浴びろ
はじめましての人も、
前から知ってる方も、
ごきげんよう。
偏光です。
(文字数:約1400文字)
「鮮烈デビュー」に相応し過ぎる
偶然見かけたMVのワンフレーズで、
「何これおもろ」
と検索させられたんだ。
「貴方が思うより健康です」だけども。
「頭の出来が違うので問題は無し」とか、
「私が俗に言う天才です」とか、
声色は怒り的な激情に満ちているのに、
要所要所の単語が絶妙にポジティブだからこそ、
繰り返し聴かれもして流行りもしたのだろう。
しかし私の配偶者からは、
「最近さー」
(・ω・)(・∀・)なに
「人を罵倒する言葉を連呼する楽曲が流行ってるよね。
僕あれ聴く度に悲しい気持ちになる」
(‘・ω・)( ∀ ;)それはまさか
なんて切々と語られて、
むしろ配偶者のナイーブさ加減に恐れ入ったんだが。
勝手に『うっせぇわ』含む楽曲や、
デビュー及びヒットへの反応に対する歌詞であるように、
推測しているんだが的外れだったらごめんなさい。
似通った系統ではこの曲↓も私の心に激響く。
文学的作品群
好きな曲のとりわけ好きな部分だけを羅列する。
これも勝手に作曲にせよ執筆にせよ、
創作をする者の心境そのままのように思っている。
何はともあれ御唱和あれ
配偶者から切々と語られたことで、
しばらくAdoから遠ざかっていたんだが、
2023年昨年の紅白で歌われた、
『唱』にどハマりして再燃したんだ。
何だあのありとあらゆる声色を駆使した、
常識に囚われないワード選びは。
中盤の、
だけを聴くだにもうアガるアガる。
自ずと引っ張り上げられる。
同時にAdoの名前が狂言由来だと知って、
狂言好きだからその意図も大変に分かるから、
CD買わずにはいられなくなった。
ファーストアルバムの『狂言』はもちろん、
最近出たセカンドの『残夢』も。
(私は配信より現物派。)
ご、ごめん。買っちゃった。
(;・∀・)(・ω・)え?
僕別に嫌いじゃないよ?
以前『うっせぇわ』について云々
(;・∀・)(・ω・)あー
確かに女の子にはあんまり
荒い言葉使ってほしくないなって、
普段から思ってるけどー。
(やっぱりナイーヴ)
まぁ小難しい事は考えずとも、
以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。