これはこれでエンデ
はじめましての人も、
前から知ってる方も、
ごきげんよう。
偏光です。
(文字数:約700文字)
自分で書いた小説の特にこの回に出てくる↑
エンデの楽曲を、
作ってくれませんかと、
お願いしてみたところ、
作って頂けた。↓
いや。違うけどええやん。
私のイメージでは、こう、
元々能とか日本舞踊の素地がある方が、
西洋音楽を取り入れての、
ジャジーとかモードとか、
スタイリッシュとかだったんだが、
いや。違うてても構へんやん。
何せ提供した情報は、
・歌詞が一行分
・コーラス部分が英語
だけだったからな。
作ってもらえた時点で大興奮。
大変にありがとうございます。
(;∀;)ノシ
やはり現実化されたインパクトは絶大で、
個人的には好きな系統の仕上がりでもあり、
小説内のイメージも引きずられそうに……、
いや。違うからならんけど。
このタコで何か作って下さい、
とだけお願いして渡して、
きっとたこ焼きが出来るんだろうな、
と思いながら待っていたら、
名前も知らんかった外国の料理が出てきた。
意外だったけど美味い。
なんなら満足。
そんな感じだ。
つまり原作者から見て、
派生作品を作って頂ける事は面白い。
その実感が持てた有難い機会だった。
余談ですが楽曲が提供された本日15日は、
私は小説のモデルにした山に上って、
観世流派の新作能を観覧するという、
機会に恵まれております。
だからなんだと訊かれたらささやかな奇遇。
以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。
何かしら心に残りましたらお願いします。頂いたサポートは切実に、私と配偶者の生活費の足しになります!