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私を構成するB'zからベスト3曲

 はじめましての人も、
 前から知ってる方も、
 ごきげんよう。

 偏光です。

 この「私を構成する〜」シリーズは、
 誰が興味あんねん(@ヤナギブソン)感と、

 好きな曲なんざ正直、
 山ほどあり過ぎてキリがないから、
 3、4曲に留めるぞ精神で、
 時折お届けしていきます。

(文字数:約1600文字)


  3学年差の姉妹という事で、
  同じ部屋で育てられてきた姉が、
  ファンクラブに入ったもので、

  聴かされ続けているうちに、
  私にも染み込んでいた。

  家計は苦しいはずだったが、
  「子供たちがやりたい事に欲しい物は、
   お金を気にさせずに、
   経験させてあげたいわ♪」
  と常に内外に語る母だったので、

  姉が敷いてくれたレールの上であれば、
  私もこっそり後に続いて、
  通らせてもらえたわけだ。

  トータルで見ればまぁ、
  有難かったと思ってもいい。  


第1位:『Seventh Heaven』

考えすぎてしまうんだ 一人きりになるといつも
コーヒーを飲み過ぎたようにいつまでも眠れない

B'z『Seventh Heaven』

  まさにそうした心持ちになると、
  自動で脳内に湧き出してくるので、
  乗っかって全力で歌い上げ、
  無理矢理にでも気分アゲアゲにさせてもらう。

自分が嫌になるその自分が嫌 そんな
意味の無い反省はここでは無しよ

Seventh Heaven ただ喜びなさい
キョロキョロしてる暇は無いよ多分
身分の区分忘れ 光浴びなさい
運命さだめを変えてくのはお前の気分

同上

  ラストサビ前のその2行が胸に刺さりまくり。
  って事は作詞者の稲葉さんだってさ……。

第2位:『MOTEL』

  毎年秋も深まってくると、
  皿洗いしながら熱唱しますわ。

  トリッキーな出だしに、
  オス的美学に満ち満ちた世界観なので、
  気合い入れて臨まな歌えんのやけども。

辿り着いた小さなベッドの上で僕らは眠る
今日という日がまた消えて行く
重ねてもはみ出す心
安い石鹸のようにすり減らし

一人じゃないから
汚れながら生きてる
罪に寄り添いアイツも泣くよ
星降り注ぐこのMOTELだけが
僕らを撫でてくれる

B'z『MOTEL』

  40代のおばさんが、
  どれだけ雰囲気を作ったところで、
  顔面的に性別的に不可能なんだが、

  そもそもB'zの歌は大概が、
  稲葉さんしかカッコ良くならねぇので、
  堂々と自信を持ってただなぞる。

  歌詞カードにクレジットされてない、
  コーラス部分まで歌っちゃうぞ。

Hu Uh… It’s a cruel world
Can’t you see?
Hu Uh… We can’t get away
We can’t get away
Hu Uh…  Tell me why 

同上

  この3フレーズの繰り返し絶唱を、
  所によっては掛け合い部分まで、
  ただ一人で。

  寂しさなど感じては負けだ。
  その寂しさも利用し尽くして歌い上げろ。


第3位:『You&I』

いなくなってしまえ 憂鬱と一緒に
貴方がいなけりゃ 楽な気持ちになれるだろ
何もかも静かになって ああ眠れるよ

B'z『You&I』

  この歌はクロコちゃん勝手に、
  クロコちゃんと偏光の事だな♪
  って思いながら歌ってる。

いなくなってしまえ 憂鬱と一緒に
貴方がいなけりゃ 後は寂しさに耐えればいい
つまらない毎日を送ればいい

送れるわけないじゃん(泣)

  姉含む根っからのB'zファンの皆様には、
  そんなわけあるかい、
  患者のイメージ押し付けんなって感じに、
  不愉快極まりないとは思うがな。

  そうしたもんでどうにか生き延びてきたんだ。
  ここでひっそり打ち明けるくらいは、
  容認してくれよな。

  あと見出し写真は『JOY』のイメージ。
  ってだからどないやねん。


以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。

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偏光
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