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『唱え奉る河内國春乃井学園御詠歌部』イントロダクション

 はじめましての人も、
 前から知ってる方も、
 ごきげんよう。

 偏光です。

 ならばやってみる。

(文字数:約800文字)



文字数最大14万字に

  『張山光希は頭が悪い』の、
  親世代を書いた作品が、

  本編の本筋部分を取り出したら、
  ギリ14万字に収まりそうだ。

  ならばやってみる。

  私にしては珍しく、
  「学園恋愛もの」として書いたので、

  創作大賞2024に、
  「恋愛小説部門」で応募してみよう。


と言うわけで作品内容

  「恋愛もの」と見せかけつつも、

  若者にも御詠歌を。
  いや。正直御詠歌じゃなくたって、
  全くもって構わない。

  日本古来の詠唱法と、
  タテ書き楽譜を知ってもらいたい!

  と言う情熱と勢いで書き進めたので、

  序盤から第4話までは、
  誰と誰が恋愛するかなど、
  ほとんど予想しないままに書き進め、

  結果当初の構想とは、
  まるで変わってしまった点も見所です。

  いやホンマにホンマに。
  こんなんなるとは思うてへんかった。
  よもや次世代まで続こうとは。


タイムスケジュール

  全16話、という事で、
  
  5月3日から8日間、
  毎週金曜日に2話ずつ公開して、
  6月21日まで続けようかなと。

  と言う事は、
  毎週日曜:『姦淫の罪、その罰と地獄』
  毎週火曜:『張山光希は頭が悪い』
  毎週金曜:『唱え奉る河内國春乃井学園御詠歌部』

  偏光(ペンネーム:岡埜由木古)の、
  20代から40代にかけての代表作三作品が、
  同時期に投稿され続ける状況が、
  6月21日まで続くというカオス。

  6月21日以降も、
  日曜と火曜の二本立てが、
  7月23日の最終日まで続くぞ。

  読んで下さる方々を、
  混乱させてしまう事態も容易に予想できるが、

  創作大賞2024期間の、
  偏光祭りという事で、
  慈悲心で許して。

  この記事は無料マガジン『偏光小説』に所蔵します。
  ある程度まとまってから読んだ方がいいかも。

  許されるならば第一話はこちら↓


以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。

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偏光
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