2023年1月19日の備忘録

　基本的に他人様はどのように生きて下さろうが、
　ホンマに如何様でもよろしくて、

　ただ今どこにいらっしゃるどのような方も全てが、
　「ヒト」である事だけは、
　常に念頭に置いて直接であれ文章であれ一方通行であれ、
　接していたいと思っている。

　人の望みに優劣は無く、
　「不安」や「嫌な予感」すらも、
　神仏目線では「望み」に、
　換算されてしまうのではなかろうか。

　であれば願いが届かないかのように思えるのも納得できる。
　良い側の願いにしか自覚的では無いからだ。

　自覚的ではありたい。

　この世はもちろん、
　私のように考え私のように生きる人ばかりではなく、

　他人様に「目を覚ませ」などと、
　言える立場ではない事くらいは把握していたい。

　とっくに覚めとるがな。
　そちら様にそう見えてはいないだけで。
　と長い間ほとほと思わされてきたので。