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家事労働も時にメンタルに来る

昨日勢いに任せて、
こちらの記事を書いてしまいましたが↓

ボランティアに限らず、
タチの悪い一家における家事労働も同様だな、
と思って、
タイトルを「ボランティア」から
「無償奉仕」に変更しました。

「お前は何も出来ない家の恥だから、
 こもって一生家事でもやってろ(笑い)」
ってパターンね。
労働にも存在にも敬意なんかあったもんじゃない。

実家にいた25年間の蓄積トラウマも相俟っての、
この2、3年の希死念慮パワーアップ(ただし水面下)
だったかなと。


ちなみに、
ボランティアセンターの運営が常に苦しいのは皆さん、
「福祉で金は生まれない
 (利用者さんから取るわけにはいかない)」
という世間的な共通認識が存在し、
稼ぐ事を諦めさせるからです。

更に言えば、
今や書面一枚であれば写真を取るだけで、
自動で点訳してくれるシステムが開発されつつあり、

中途失明者は点字を覚えるよりも
オーディオブックを選ぶ事が多く、
音声データの需要が高まり、

点字で書籍を読むニーズは、
センターですら少数派とされ、
予算が削られております。

「当然の流れだろう。止められない」
と頷きますか。

せめて
「かわいそうに。文字で読みたい人もいるだろうに」
と思ってもらえますか。

VRを目の見えない方にどう楽しんでもらえばいいと思います?
非接触画面の案内図なんか気付かれもしませんよ?

晴眼者が思っている以上に触読者は、
文字に情報に飢えていますからね。
少数派とは言え熱いニーズに圧されて、
私も無償奉仕を続けて来ましたが、
今ここに来て少々考え時。

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偏光
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