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確固たるじぶんへの信心
世界で活躍のアナタ!じゅりあファンのアナタ!タイ在住のおけいdayo
今日は、朝から彼の顔色を窺ってた。
室内に入るのも多少ドキドキする。相手から話かけてくるのを待つ。話かけてくるとあたしを避けてないと安心する。そんな自信のなさを悟られないように振る舞う。
デジャブ。。。これ、お母さんの顔色を窺ってるときと同じだ。
怒られた後の食事、怒られた次の朝、顔を合わせるのが嫌だった。怒られるのはあたしが悪いから。だから申し訳なく思い、微妙に自信がなくなって、声が小さくなって、顔がこわばって、こそばい感じある。
でもお母さんは、いつもと変わりない態度。あたしは安心すると同時に、なんでそんな態度をガラッと変えられるんかわかんなかった。なんだこいつ!昨日はあんなに怒ってたのに、、という怒りに似た感情がこみ上げてた。
人の意見も聞かず頭ごなしに怒ってくるのが日常茶飯事だったけど、あたしマジかわいそうじゃね?
怒られたくない。。
怒られるとじぶんを、じぶんの存在を否定されたように受け取ってしまうのよ。そいで、お前なんか要らない、必要ない、あたしはダメなんだと感じてしまう。
大人になったら怒られるってあんまないけど、意見を言うと否定されることは多々ある。これが、お前なんか要らない、必要ない、あたしはダメなんだに繋がっていく。
あたしは大事な存在だし、必要だし、ダメじゃない、ダメじゃないよって、お母さんにそれを言ってほしいと願ってた。
でも、意見を否定されて納得いかないときは議論になることもある。
そん時は、、、別の感情がある。
確固たるじぶんへの信心。
これ、揺らがない。。。
怒られたくないって思ってる時、じぶんのことは見てない。相手を見てるかから揺らぐわ。