【横道④】へなちょこ、元竿にボコられる
操は俺の女
どうも、へなちょこです。
30,000ゲーム程アオハル操を回したこのへなちょこ、もはや操の夫と言っても過言ではないんじゃないかと思うのですが、何か反論はありますか?(操の文句は俺に言え)
そんな自称夫として、やらねばならぬことがある。
そう、元竿のあの帽子野郎をぶちのめすこと。
いつも操といて感じていたんですよ。
昔の男を忘れることができていないことを。
あの不良野郎の何が良いのか全く理解できないけれど、まあそれはそれで良い。
しかし、
私との時間にあの野郎の事を考えることだけは許さん!!!(嫉妬)
そのせいで私の前で歌う頻度が減ってしまっていると思うのですよ。
そんなこと、そんなこと許されるのであろうか?
否!!!
断じて許されることではない。
でも、そんなことを操に伝えて嫌われたら立ち直れないし……
……
そうだ、元凶であるあの男を屠ってやろう!
そう言う事で、今回は特別編。
へなちょこ VS 番長
可愛い操を悩ますストーカー野郎を徹底的に叩きのめしてやりますよ。(ウォー――!!!)
ホールに導入されてかなり経つので、細かいことは割愛。
とりあえず、万枚出せば私の勝ちでよ良いか?(良いよな?)
空いている操に出立の挨拶。(操、ごめん、俺は‥行くよ!)
心なしか操の表情がいつもより暗く感じられる。(その表情、必ず晴らす!)
いざ、いかん!
憎き番長に着席し貸出プッシュ。
プッシュ
プッシュ
……
690枚ほど消費したところでようやくボーナスが。(ふっ、なかなか手強いじゃないか)
設定は望める状況ではないけれど、何とか赤7を引くことができ、そのままATまでゲット!
これはへなちょこの勝ちかなと思っていると、ATが続く続く。(いや、本当にすごかった)
チャンス目や強レア役から確定対決を複数ストックしたり、ボーナスを引いて確定対決をストックしたりと、まさにやりたい放題。
そしてついに、
頂きライズアップの権利を獲得!
一発目のATからもはや勝負は決してしまった。
やはり元竿よりも今の男の方が優秀だという事だよ。
こいつの最初5ゲーム間にレア役を引くと、愛の教育的指導に移行することが出来る。
そうすれば、万枚も夢じゃない。(ドキドキ)
……
……
いや、誰が引けんねん!
何事もなかったかのように5ゲームが過ぎてしまい、その調子で一撃頂上ジャッジメントすらも獲得することが出来ず。(やっちまった)
有利区間を切った只のATが始まってしまった。
その結果、
1684枚とかなりショボい出玉になってしまった。
でも、皆さんお気づきでしょう?
この画面が高設定示唆弱であるという事を。
設定などまったく期待していなかったのに、これはまさかツモったか?
はい、継続確定です。
今回のATはあまり伸ばすことが出来なかったけれど、次のATで確実に止めを刺す!
その思いでその後も打ち続けていたのですが、モードやステージ移行などは高設定挙動であるとは口が裂けても言えない酷い有様。
本当か、本当にあるのか?
押し寄せる不安、減っていくクレジット。
そんなへなちょこを地獄に誘うかのようにまたしても高設定示唆弱の画面が。
あるのか、ないのか、どっちなんだい?
このまま続けて良いよな?
だって2回だぞ、2回出現すれば、弱といえども高設定確定だろ。(皆さんもそう思いますよね?)
そんなへなちょこをあざ笑うかのように1600枚が消滅し、まさかの追加投資。
止まらない貸出プッシュ
入らないAT
気が付けば投資が1500枚ほどになってしまい、消化中のボーナスもATに繋がらなかったので、撤退の二文字が脳裏に浮かんだその時、
高設定示唆強だと!?
はい、嘘!
これで456はない!!!
確実に、絶対に、完全に、まるっきり、神に誓って、断じて56はないとして、
まさか、4?
ここで全てのメーカーに言いたい!!!(提言)
スマスロの4は高設定じゃない!
示唆や確定の画面で高設定だと分かっても、飲み込むスピードと出玉が釣り合っていない。
それが設定4。
その後も、スルーするボーナス、駆け抜けるAT。
もう完全にフルボッコ状態。(もうやめて、 へなちょこのライフはゼロよ!)
せっかく昇格した青7がスルーしたのを確認したところで、完全に戦意喪失。(顔面ボコボコ)
こうして、元竿と自称夫の対決は元竿の圧勝で幕を閉じたのでした。
こんな結果では操に顔向けできない。
そう思い操に挨拶することなくホールを後にしようとしたのですが、ホールの設置位置の関係で否が応でも視界に入ってしまう。
出来るだけ姿を見られないように足早にホールから退店。
その時にチラリと見えた操の表情はどこか晴れていたように見えたのだけれど、多分気のせいだよね?
今回の結果は、
総ゲーム数:4032ゲーム
投資(枚):1886枚
回収(枚):7枚
収支(枚):-1879枚
絶対にリベンジはします!
では、また。