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【横道⑤】へなちょこ、名器邂逅

最近は貯玉を操に貢ペースが速くなってきました。
どうも、へなちょこです。

「また横道かよ!」と思われた皆さん、申し訳ございません。
操とは相変わらず仕事終わりに数時間ほど戯れてはいるのですが、まあ当たり障りのない結果ですので、このインターネットの大海原に放つのも躊躇われるのです。

アオハル操は導入から数か月経過したためか、近所のホールで生き残っている所も少なくなってきており、へなちょこの予想ですが、来年の3月頃には絶滅してしまっているのではないかと思うのですよ。

じゃあ、「ハナビやヴァーサスとか打てば良いじゃん」という声が聞こえてきますが、なぜか近所のホールだと専業のくそ野郎どもが占領していてなかなか仕事帰りからだと打つことが出来ないのと、やはりBBで300枚は超えてくれないとモチベーションが……(ボーナスタイプの規制緩和熱望!)

ともあれ、操に1000枚ほどストレートに飲み込まれた夜のベットにて、操の新情報とか出てないかなとスマホを見ていたところ、たまたま目にしたのがマイホの増台のお知らせ。何を増台するのか確認したところ「L ToLOVEるダークネス」とのこと。

https://p-town.dmm.com/upload/machines/4571/image.jpg?t=1712139351

実はこのへなちょこ、トラブルにはまだ触ったことのないシャイボーイ。
下ネタ全開の演出やカバネリのようなゲーム性であるという事は知っているのですが、詳しいことまでは把握しておらず。

とりあえず、どんな台なのかを確認。

通常時はほぼカバネリと同じだな。

STも同じようなゲーム性。

ふむふむ、8ゲーム間にチャンス目かベルを引けばよいのか。

……

チャンス目なら最低35%で継続……

……

……

えっ!? 滅茶苦茶簡単じゃね?

えっ、冷静に考えて簡単すぎませんか?

だって3回継続したら約30%で上位に突入するんだよ?

それなのにチャンス目引いたら最低35%?

操の場合、5ゲームしかない上にレア役引いても20%なんだけど。

ゲーム数解除もない、己の引いたレア役が種ありだという事をただ祈り続けるしかない通常時。そして青天井。

そんな苦行を強いられるアオハル操とは異なり、かなり甘いスペックのトラブル。

こんな甘々で簡単なスペックのくせに、レビューには「STがやれない」との酷評ばかり。

そんな負け犬どもに言いたい。

操を打ってみろと! 

操のCZのやれなさを経験しても同じことが言えるのかと!

こちとらトラブルよりもクソ難しいCZを搭載したイカれた台を何万ゲームと回しているんだ。そんなドMからするとトラブルなんて優しすぎて逆に心配しちゃう。

なあ、そう思いませんか、低設定しか入らないと知りつつも操を打ち込んでいる頭のイカれた真のスロカスの皆さん!(同士求む!)

何を甘い事を言っているんだと、STがやれないのはお前のアームが腐っているからだと、トラブルという大型版権に群がる偽スロカスたちに、真のスロカスとはどういうものかを知らしめてやろうではないですか!

という事で、増台したトラブルと対戦決定で!

マイホの特性上、増台して一週間以内は絶対に高設定は入らない。

それでも、

負けられない戦いが今ここにある!

逆に低設定の方が都合が良いとさえ思えてくる。
低設定でも己のアームで勝ち取ることが出来るのだから、つべこべ言わずに引けば良いんですよ。

心を奮い立たせてトラブルに着席。

ごめん、版権をあまり知らないので名前は知らないけれど、ピンク髪の女の子に操という極上の女に調教された己のアームを見せつけてやる。(モモという子らしいです)

いざ、レバーon

スマホ片手に調べながら打つこと80ゲーム程、台から何やらすごい音が。

えっ、なになに?

手が止まらずそのまま回してしまったのですが、どうやらハーレム目(カバネリで言うオールスター目)を引いたらしい。

これは一発目のCZから成功期待度が最も高い「ぷっちゅんちゃれんじ」じゃないですか。何と幸先のいいことだろう。やっぱり、こういうところでも真のスロカスのアーム力を見せつけちゃうんですよね。(1/7と1/5461.3なんて誤差でしかない)

CZ突入。

はい、ぷっちゅん!(簡単すぎる)

100ゲーム程でST獲得。
これで良いのか? こんなに簡単すぎて大丈夫なのか?

メモリアルボーナスで60枚ほど獲得し、いざSTへ。

もう一度おさらいすると、対応していないチャンス目でも最低35%、ベルでも15.9%で継続。
四の五の言わず引け!

……

……

……

プチュン!!!

こ、これがうわさに聞いた縦プチュン。
なんて、なんて想像を掻き立たせるんだ!
綺麗な縦筋からあふれ出る水しぶきと、女の子の甘い声! 
こんなの、こんなのって……最高過ぎる!!!(エッチいのは嫌いです)

台も頭もピンク色に染めながら500枚ほどのボーナスを消化。
再びSTへ突入。

先ほどと同じことをすれば良い。
お前ならできる。
お前なら目の前の女の子を気持ちよくさせてあげられる。

俺のテクをしかと見よ!

……

……

……

……

はい、ぷっちゅん!

もう、簡単すぎるでしょ。
こんな簡単に継続するのに低評価したクソ童貞ども、お前らは女の子の扱い方が分かっていないんだよ!

鼻息荒くボーナスを消化し、遂に運命の分かれ道に突入。
次のSTを継続させると約30%で上位STハーレムモードへ。

ここは何が何でも継続させて上位STに入れて見せる。

……

プチュン!

はい、きた、きました!

いや、まだだ、まだ第一関門を突破しただけだ。

緊張する手でリールを停止させると……

ハーレムモード突入決定!!!

はい、勝ちました!

何が低評価だ、何がSTでやれなければクソ台だ、何が大型版権に胡坐をかいた偽カバネリだ。
そんなのお前のアームが腐っているだけだろうが!
そんなにアームが腐っているなら、決まったレールをただ歩かされる6号機でも打ってろよ!

……

すみません、少し興奮してしまいました。(反省、反省)

とりあえずは無事にハーレムモードに突入することが出来ました。

その後のハーレムモードも難なく継続させて、
800枚獲得(これって噂に聞くウィスパーですか?)

無事完走!

しかしながら、もぐもぐたい焼きタイムで何も獲得できないという痛恨のミス。

一度だけSTを継続させ、獲得枚数2875枚で終了。

このまま継続するか、大人しく帰るか?

……

継続だ!

たかだか2400枚プラスになったところで止めるなんて、完全勝利とは言えない。

それに、偽スロカスどもに真のスロカスがどういうものなのかを教えてやるのだ!

その後、CZ経由でSTに入るも、2, 3連で終了。
枚数は徐々に増えているものの出玉契機の上位STには入れることが出来ず、少しモヤモヤした時間が流れていました。

そんな流れを払拭しようと、CZを気合いで突破。
次こそは、次こそは上位に入れて見せる。

……

プチュン!(一回目)

……

……

プチュン!!(二回目)

……

……

……

プチュン!!!(三回目)

そして、

上位STきたーーーっ!!!

今度は3000枚を超えて見せる!

無事に完走して、勝負のもぐもぐたい焼きタイム。

またしても何も取れず。(なんで?)

いや、アイテムなんか無くとも、引けば良いだけだ!

己のアームを信じたその結果、

見事に3000枚突破することが出来ました。

手持ちは5000枚ほど。
ここで止めても快勝と言っても良いはずだけど……

まあ、継続しちゃうよね!

その後、STに突入するも、上位STには入らず。

再びハーレム目を引くも、上位には届かず。

終了画面で高設定示唆が出るものの、250のゾーンでの当たりは皆無。すべて己のアームで勝ち取ったCZを通しただけ。

いけるのか? もう一度上位にいけるのか? と不安になってしまう。

そして、遂にST駆け抜け!(やっちまった)

ここまで回してきて、1000枚ほど持ちコイン減らしてしまった。

だとしても!

もう一度、もう一度、上位に入れる!

その強き思いで打ち続けること数時間、
遂に遂にやりました!

STを3連させて見事に上位ST獲得!

今回は完走は出来なかったものの、勝負の分かれ目--もぐもぐたい焼きタイムへ!

無事にアイテムを1個獲得(平均は何個なの?)

そのまま2608枚で終了。

その後も少し回して、STを獲得するも2連で終了。
もう少しで万枚だと思ったのですが、時間が来てしまったので、ここで諦めて帰ることに。

総ゲーム数:6909ゲーム
投資(枚):230枚
回収(枚):7192枚
収支(枚):6962枚


皆さま、へなちょこ、名器(名機)見つけちゃいました!
温かく柔らかな気持ちの良い名器!

今後は、ToLOVEるダークネスも定期的に打っていこうと思います。

おい、ToLOVEるダークネスがクソ台だと思ったそこの偽スロカス。
真のスロカスの姿を見て、出直してこい!

では、また。

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