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新丸子/よく食べに行ってしまう秀鳳(しゅうほう)

どうもどうも、へなしゅんです。武蔵小杉でわたくしが気に入ってる中華料理のお店はふたつあって、ひとつは以前ご紹介した料理工房萬福飯店、もうひとつが今回ご紹介するお店、秀鳳(しゅうほう)です。

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秀鳳(しゅうほう)は、新丸子駅西側の出口から歩いて2分のところにあります。めっちゃ近いです。

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以前も少し書きましたが、わたくし、このあたりに住み始めたばかりの頃、武蔵小杉がこのエリアの中心地で、新丸子は後からできた町だと思ってました。が、調べてみて、昔、このあたり一帯は上丸子と呼ばれていたことを知りました。なんとそれは南北朝時代以前からです。その後、上丸子は切り刻まれるようにいろんな名前の土地になっていき、下丸子とか新丸子なんてものが生まれます。現在、このあたりはただの住宅街のような感じですが、かつては武蔵小杉よりも人の流れがあったんでしょうね。

と、そんな話はどうでもよくて。駅から北へ向かう道を歩き始めたら秀鳳(しゅうほう)の看板はすぐに現れます。写真を拡大してみると...

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この緑の看板がそう。

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中華料理秀鳳(しゅうほう)は、小さなマンションの1階にあります。そんなに大きなお店ではありません。

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天津丼 890円(税込)

中華料理のお店って、基本的な味付けが店によって違いますよね。わたくしはこのお店の味付けが好きみたいです。甘みがあるけどコクがあるというかなんというか。天津丼のソースもケチャップは使ってません。

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ルースーチャーハン(豚肉細切りかけチャーハン)890円(税込)

これ、人気メニューみたいです。確かに注意して見ていると食べてる人は多いです。へな妻もこれが大好きです。※白っぽい細長いのはタケノコ

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わたくしは、定食をいただきます。中華料理にこのご飯セットを加えたら、定食が出来上がるのです。

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酢豚 800円(税込)+ ご飯セット 350円(税込)

酢豚定食です。この日はご飯セットは水ギョウザセットを選びました。写真撮るのを忘れてしまいましたが、右に水ギョウザがあります。

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酢豚の味も最高です。わたくしね、ケチャップ味の酢豚は許せないんです。酢豚はやっぱりこういう色をしていないと!

さてさて、わたくし、手術の影響もあって、噛むのが苦手です。なので、酢豚はちと噛み切るのが大変で、食べるたびに「しまった。他のものにすればよかった」と思ってしまいます。味が美味しいのは覚えていて、でも、肉が噛みきれないのは忘れて、またオーダーしてしまのです。アホです。

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豚肉とキャベツのみそ辛子炒め 700円(税込)

酢豚の豚は噛みきれない、ということを覚えている場合、オーダーするのはこれです。回鍋肉(ホイコーロー)ですね。ここの回鍋肉は最高です。

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感想を見てると、みなさん、バラバラに高評価です。つまり何を食ってもうまいってことでしょうか。わたくしも今のことろ何食っても美味かった記憶しかありません。酢豚の肉がわたくしには少し硬いだけです。

※お昼に行くと、値段は100円安いです。


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