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武蔵小杉/「すみれ」で焼き鳥ランチ

どうもどうも、へなしゅんです。コロナ騒ぎでハワイから帰国したばかりの頃、食べに行ったお店がありました。美味かったので紹介したいと思いながら、わたくしは入退院を繰り返し、そこには行けませんでした。

その店の名は「すみれ」と言います。焼き鳥屋さんです。ランチ時間も営業されてます。

東急東横線「武蔵小杉」駅を出てすぐ、「センターロード小杉」という昔からある「飲み屋街」にあります。

本当に目の前です。

「すみれ」は、「大山どり」の専門店やそうです。「おおやまどり」って何や?と思っていたら「だいせんどり」と読むそうで。ちなみに▼
※「大山どり」と、ひらがなで書かれているものは銘柄鶏の「大山どり」のことをさしますが、「大山鶏」と漢字で書かれているものは「鳥取県の大山で育った」にわとりのことらしいです。

その日、本当は違う店に行こうと思っていたのですが、見てたら入ってしまいました。わたくしは焼き鳥好きでして。

「すみれ」はチェーン店みたいです。コロナ騒ぎの時に飛び込んで美味しかったのは覚えていますが、飲み屋メインっぽかったので、通常はお昼の営業はしてへんやろうなあ…と思っていたら…

やっていました。なんだかいい感じです。ちなみに、この日は病院の帰りでした。医師に「異常無し」と言ってもらい、へな妻に「好きなの食べていいよ!」と言われ大喜びで飛び込みました。

わたくしは「究極の大山どり重」
へな妻は「自家製タルタルと黒酢のチキン南蛮ごはん」にしました。

・究極の大山どり重 1,091円(税込1,200円)

3本のやつもあるんすけど、へな妻が「異常なしだったから高いの食べちゃいなよ」と言ってくれたので選択しました。ちなみに、大山どり重は、909円(税込1,000円)でした。ちなみに、へな妻は…

・自家製タルタルと黒酢のチキン南蛮ごはん 854円(税込950円)

タルタルソースが大好きなので選んでしまいました。美味かったんですが、量は圧倒的に「究極の大山どり重」の方が多かったです。悔しがっていました。

焼き鳥は串刺しになって出てくるのですが、器具を使ってご飯の上に並べます。っちゅうか、すでに美味そうです。

さっそくいただきます。焼き鳥は、めちゃくちゃジューシーです。

へな妻から「自家製タルタルと黒酢のチキン南蛮」をひとついただきました。タレ具合もバッチリで、ご飯が進みます。

ネギも最高。へな妻は「生ネギ」が苦手ですが、「しっかり焼いてあるので、美味しい!」と喜んでいました。あ、ひと口、あげましたので。

とっても美味しくて大満足でした。わたくしは「ヒネクレモノ」なので、駅前の新しいお店は警戒してしまって入らなかったりします。が、コロナの時に飛び込みで入って美味しかったのを覚えていたのです。忘れてなくて良かった。

ううむ、見てると夜に行きたくなりますな。無念。
※わたくしは闘病中のため、酒禁止状態。

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