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笑っても 泣いても 見ててよ これがにっぽんワチャチャ

タイトル通りです。
みなさんワチャチャを見てください。
SNSでもYouTubeでもライブでもなんでもいいです。
いっぺんワチャチャを見てください。
検索窓に「にっぽんワチャチャ」と入力してみよう。
とにかくワチャチャを見てください。

今はいいや、またそのうちに…って思ってると、もしかするとその「そのうち」の機会は未来永劫やって来ないかもしれませんよ?

にっぽんワチャチャ
公式HP
公式YouTube
公式Twitter
(あとは検索して見つけてください←)


おはようございます、おつかれさまです、へなだぽこたです。
のっけから結論をブチまけちまったので、ここからあとはほぼ蛇足みたいなものになるのですけど、よかったらちょいと見ていっておくんなまし。


去年の年末にワチャチャさんについてこんな記事を書いてたわけですが、あれから1年近く経ち、彼女たちの未来が決まる3周年の“運命の日”まで半年を切った今、改めてより多くの人にワチャチャさんを知ってもらいたいという願望のために、何かがちょっと間違ったりしてこんな自分がそのきっかけになったりしないだろうかという軽慮浅謀として、現時点での自分の中の想いというか気持ち的なモノも交えつつちょっとマジメ?に記事を書いてみようと思った次第でございます。

あいかわらずの乱筆乱文ですのでお見苦しい点が多々あるかと思いますが、そこはひとつ大きな目と心でお付き合いいただければ幸いです。


ファジサポからワチャポへ

SNSでぼくと繋がってる人の大半は「ファジアーノ岡山」をきっかけに繋がってくれたのだと思いますし、実際に去年の秋くらいまではほぼファジかネコのことしか喋らないようなアカウントでしたから、そんな皆さんから見た自分は「ファジときどきネコの人」、もしくは「ネコ好きの岡山バカ」くらいに認識してもらってたんじゃないかと思います。
そんな話題の幅の小さいおっさんがある日突然、岡山とは縁もゆかりもない地下アイドルの話をしだしたかと思うと、あっという間にのめり込んでキャッキャキャッキャとその話ばかりしてやがる、と。
ファジのこと、特にたまに上げる拙い写真をきっかけにフォローしてくれてたような人たちにはちょっと煩わしく感じられるんじゃないかと思うくらい、見てくれてる人たちのタイムラインを散らかしてると思います、すみません。
いい歳こいて若い女の子のケツ追いかけやがって、って自分でも思いますもん(笑)。

それでもやっぱり好きなものは好きでそこの部分は変えられないし、楽しいものは楽しいからずっと夢中になっちゃうし。
もともとアタマのキャパが狭くて、何かに魅入られると周りが見えなくなるというかそれしか考えられなくなる性質なのも手伝って、まあご覧の有り様でございますよ。
けど裏を返せばワチャチャさんにそれだけの魅力があるっていうこと。
ファジアーノがチャレンジ1を掲げて成長していく姿を追うのが楽しいように、ワチャチャさんが武道館を目指して日々邁進している姿を見るのも楽しいのです。
余暇の過ごし方がファジしかなかったレベルの無趣味無関心無味無臭な人間が、そのファジと同じといえるくらいにハマるにはちゃんとハマるなりの理由がある、ということなのです。

その魅力を、できればもっとたくさんのより身近な人たちと共有して共感できて語ったりできるようになったら嬉しいなあ、というのが今のぼくのひとつの願いです。


にっぽんワチャチャ

繰り返しになるかもではあるのですが、ここで改めて「にっぽんワチャチャ」というグループについて、軽くおさらいしておきたいと思います。
にっぽんワチャチャは大阪発・東京拠点のお笑い特化型アイドルグループで、メンバーは

リーダーの“肝臓おばけちゃん”遠藤Nozomi
“おしゃれ番長”渡辺Lili
“天才赤ちゃん”鈴木Mob.
“サイコパス天使”中村Ame
“予測不能な飛び道具”高橋Yagura
“36歳おじさん”前田Maton

の男女6人。
マトンちゃんは一応ジェンダーレスなキャラ設定だったはずなんだけど、最近はすっかりおじさんを公言しちゃってるので、もうおじさん扱いにした(笑)。
6人それぞれがそれぞれに個性的で、世間一般が思い描くいわゆるアイドル像とはおそらく掛け離れたクセの強さを持っています。
だからこそ、浮世離れした作られた偶像的な存在ではなく、等身大の自分たちと同じ生身の人間としての魅力を感じられるし、そこに親近感を抱けるのだと思います。

そんなメンバーたちの個性というか素顔の一面を垣間見ることができるコンテンツとして、ツイキャスでの配信があります。
完全不定期配信でやるよって告知はわりと直前なことが多いですが、これまたそれぞれに特徴があるので、とりあえずひととおり見て好みのキャスを探すのも良し、フォローしといて通知が来たやつから見ていくのも良し。
てことで一覧置いときますね。

のぞみ: 酒袋キャス 
りり:  おでぃでぃキャス
もぶ: もぶぴキャス
あめ: わちゃあめキャス
やぐら: やぐら犬キャス
まとん: マティンコランド

コメントとか送ると、わりと拾ってもらえたりします。気軽に参加してみると楽しいかもよ?(笑)

動画でもライブでも個人の配信でも。
どれかの何かで彼女たちの魅力の一端に触れてみてください。
きっと、そこにはステキな出会いがあるはずだから。


3年目の約束

で、ここからが重要なんですがにっぽんワチャチャさん、「3年で武道館でのライブが発表できなければ解散」という縛りを自ら課しておりまして、3周年を迎える2023年3月28日がそのリミット。
その日ドンピシャにってことはないかもしれませんが、グループの誕生日を祝う3周年の記念ライブが同時に「今までありがとう」の解散報告ライブになるかもしれないっていうことなのです。

こちらの動画の中でもぶちゃんも言ってるのですが、今までワチャチャさんが成功させてきたライブの最大キャパが1500人。対して武道館は15000人弱と約10倍のキャパ。その10倍の差を残り数ヶ月で埋めなければならないという状況なわけです。
1日の箱代だけでも400万とも500万とも言われていて、そこに機材等その他の必要経費も加えればあっという間に1000万超え。さすがに小さな事務所が採算度外視でやれる額ではないよねっていう、ね。
加えて、武道館という会場はその名の通り「武道」のためのものであるがために、それ以外の音楽などでの使用にはちょっと変わった仕組みがあるらしく、普通のライブハウスのように空いてる日を選んで申し込んでというわけにはいかないらしい?なんて話も聞こえてきておりまして。
ちょっとこう、これは一筋縄ではいかないだろうな…というのが正直な感想なんですよね。あくまで「水面下での動きを知らない、ただの1ファンから見た感想」ですけども、やっぱそこはそれなりにヤキモキとしてしまうわけですよ、はい。
とはいえ、ここまで苦労しながらも確実に知名度を伸ばしファンを増やしてきた実績はちゃんとあります。
それだけの実力と魅力を兼ね備えてるグループですなんです。
今ここで急激なジャンプアップが必要になってることが不安なだけであって、決して彼女たちが武道館に届かないことはないと思ってますし、それだけのポテンシャルはちゃんと持ってると確信してます。
ただ、とにかく時間がない。なのでこうして少しでも誰かの目に留まるようにと、ただのファンのくせになんとかしたいと足掻いているわけです。

まあそれも、ほんとは“いらん世話”かもしれないんですけどね(笑)。


すきでも きらいでも 知らないよ 見ろよ にっぽんワチャチャ

この小見出しと記事そのもののタイトルのフレーズはこちらの曲から引用しました(と何かと理由をつけて宣伝していくスタイル)

ワチャチャベスト「W」の3曲目「Vertical Reading」から


もうずいぶん経ちますが、前に1度だけ「言うて、地下アイドルでしょ?」と、メジャーなアイドルに比べたらやっぱりレベルが…的な意味合いのことを言われたことがあります。
サッカー界隈でもいますよね、海外リーグとくらべて「Jリーグなんか見てんの?」とか、J1と比べて「J2って2軍でしょ?」とか言ってくる人。それと同じ理屈ですね。
まあ、そういう考え方も否定はしません。何を楽しいと思うかは人それぞれですから。
ただ、それってすごく損な考え方だよなーとは思います。そうやって見下すことで、もしかしたら一生モノの娯楽になるかもしれない何かから目を逸らしてるかもしれないのですから。
「カテゴリーが下がる=娯楽としてのレベルも下がる」ではないことは、ぼく自身がサッカーを通じて身をもって感じてる紛れもない事実です。
そして、それは他の娯楽でも同じだと思います。集客の規模が小さいから面白くない、よく知らないから楽しめないなんてことはないのですよ。何に興味のアンテナが反応するかなんて、実際に自分の目で見て肌で感じてみなければわからないものなのですよ。たぶん。

だからワチャチャを見てみてください。先っちょだけでいいから!


今、伝えたいこと

これもワチャチャさんの曲のタイトルです←
ワチャチャさんの楽曲、ほんと純粋に良い曲多いから雑食性の音楽好きの皆さんには一度ぜひ聴いてみてもらいたい。

で。
もうただひたすら繰り返しになっちまいますが、とにかく少しでもたくさんの人にワチャチャさんの魅力に気づいてほしいんです。
当然合う合わないはあるし、根本的な好き嫌いの問題もあるからみんながみんなってわけにはいかないって思いますけど、それでも触れてみてもらったら何かしら感じるモノはあるんじゃないかと、そこから今よりさらに輪が拡がってってくれたらいいなって、歴の浅い在宅ニワカのくせにどっぷり心酔してるファンの1人としては思っているのです。
ってもね、こんな記事に辿り着いてくれた人ってたぶんもうワチャチャのことを知りに知り尽くした人なんじゃないかと思いますけどね(笑)。

何はともあれ、ここまでこんな実のないダラダラと書き連ねた文章を読んでくださってありがとうございました。
コレきっかけで何かちょっとでも、ワチャチャさんに興味を持ってくれた人が1人でもいたら嬉しいなって思います。

とにかくほんまにみなさんどうか


にっぽんワチャチャ、よろしくお願いします!!🙇‍♂️🙇‍♂️


追記(あとがき)

ここまで読んでくれてありがとうございます。
お酒飲みながら勢いだけで書いてってたので、読み返すと流れがバラバラで分かりづらいわ何様的な烏滸がましさだわと、恥ずかしさしかない仕上がりとなっておりましてほんとお恥ずかしい限りです。
でもそのぶん書いてある内容については嘘偽りのない本心とダダ漏れしすぎた本音しかないので、そこのところは大丈夫です(何が

こんな風に「自分も何か力になりたい」っつって必死になってるのを見て、娯楽なんだからもっと肩の力を抜いて提供されるものを気楽に楽しめばいいのにって思う人もいるかもしれません。
確かにそう思うときもあるっちゃあります。けどぼくの場合、サッカーのサポーター的な考えといいますか、つい「一緒に戦う」みたいな思考になっちゃうんですよね。そんな重い想いを背負わされる側からしたら、もしかしたらいい迷惑かもしれないですけど(笑)。
でもまあこうして何かの縁で出会って、人生賭けて夢を追う姿に共鳴する何かを感じたんですから、できるだけの応援はしたいじゃないですか。
こんなとこで誰が見るん?みたいな記事を書くことが応援になるとは思っちゃいませんが、それでももしかしたら何かの間違いでどこかの誰かに届くかもしれないじゃないかと、そんな想いからこうしてアップするに至りました。完全に独りよがりですありがとうございました
まあ、そんなに応援したけりゃ現場行けって話なんですけどね。そっちのがよっぽど目に見える応援なわけだし。

そんなわけでその「現場」の宣伝です。
もうすぐとちょっと先に、メンバーの生誕祭があります。

12月11日のりりさんのほうはまだ詳細が出ておりませんので、今後発表されるのをお待ちくだされ。
のぞみさんのほうはもうほんとこの週末なので、決めるのならお早めに。
どちらも東京で日曜の夜になので近郊の人以外はなかなか気軽にフラッとは行きづらいかもですが、行けば行っただけの満足感は得られると思いますので、どうぞご一考くださいまし。

以上、コミュ障陰キャのオタク語りでした。おしまい。

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へなだ ぽこた
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