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3.レディース検診
検診当日、冷蔵庫から取り出した『例のブツ』と、問診票を持ち病院へ。
上の画像は、のんきな検査着の自撮り…。
身長、体重、視力、聴力などの検査をし、血液検査やマンモグラフィー、腹部エコーなどを見てもらう。
予想通り、体重とお腹周りと、血圧を指摘される。
うん、わかってる。
マンモグラフィーは、本当は40歳過ぎたら受けないといけなかったのだけど、グズグズしている内にタイミングを逃してしまい、今回が初めてになる。
マンモグラフィーの一番の心配は、ワタシの乳房が控えめで小ぶりなので、装置に挟めるかな?という事。
挟むのがとても痛いという噂だが…と思っていたが、優しく優しく、女性の技師の方が、無事機械に挟んでくれた。
(い、痛い…)
ものすごく痛いわけではないけど、やっぱり痛かった。
触診は、おじいちゃん先生が、めちゃくちゃソフトタッチで、そそそそそ〜っと触って確かめていた。
(え、それでわかるの?)
と思ったが、プロにはわかるんだろう。
もっと激しく揉みしだかられるのかと思っていたので、ちょっと拍子抜けだった。
コロナ感染予防のため、先生の説明は最小限にして、詳細は後日結果をお送りします、という事になった。
そして約一週間後、驚きの結果が届くのである。