スパカセを振り返る第12回 スーパーサッカー 台本

YouTubeで公開したスパカセを振り返る第12回の台本です。スパカセシリーズが完結したので一旦Noteにまとめてみようと思います。なお、動画版と若干違うところもありますのでご了承ください。

皆さんこんにちは
HEN.です

スーパーカセットビジョンを振り返る
第12回は、スーパーサッカーを遊んでみます

本動画は
当時遊んだことがないソフトのうちいくつかを
2020年の現在遊んでみての印象を述べつつ
当時そのゲームがどのように受け入れられたかを
推測してみる動画となります

スーパーサッカーは
もちろんサッカーのゲームです
当時のサッカーゲームといえばいくつかありますが
やはりクオリティで抜きん出ていたのは
アルファ電子のエキサイティングサッカーと
任天堂のファミコンのサッカーでしょうか
あたいはどちらもそこそこやり込んでいましたので
どうしても評価基準はその2本になりますね

では、やってみましょう

(キックオフ)

このゲームはエキサイティングサッカー同様
縦方向にスクロールします
で、どっちがプレイヤーでしょうか
プレイヤーが下の方になるんでしょうか
(プレイヤーキャラを勘違いする)
と思ったら違いました
プレイヤーキャラは上の方です
上から下に攻めることになりますね
ちょっと変わってますね

プレイヤーは日本
CPUはイギリスですかね
プレイヤーは赤いユニフォームです

当時は赤かったんでしょうかね
詳しい人ツッコミをお願いします

なんだか雲行きが怪しくなってきました

なんとディフェンスがいないです
キャラの足が遅いのでもう間に合いません


(点を入れられる0-1)
そんな事を言ってると早速点を入れられてしまいました
そもそもスポーツゲームが全般的に苦手なんですよね

操作方法はエキサイティングサッカーやファミコンと
似ているようで違いますね
左のボタンはジャンプしてヘディングです
右が前方へのフリーキックで
パスの操作がありませんね
自力でボールをコントロールして
パスしないといけないようです

ドリブル速度と追いかけるプレイヤーの速度が同じですね
ドリブルで抜かれるとどうしょうもないようです
逆に言うとドリブルで一気に
敵陣に突っ込んでいくことができるようです

しかしパスがないのは痛いですね
パスワークでつなげるプレイが難しくなっています
パスするより単独で攻めたほうが効率が良さそうですので
プレイが単調になるかもしれないです
もっとも、今は全く慣れていないので
うまく操作できていませんが

またも敵にボールを取られて怪しい雰囲気です
ゴール前の攻防はそこそこ良く出来ていますね

敵が左右にドリブルして撹乱してきますね
これを自分も使えるようになると一気に楽ができそうです

左ボタンでヘディングができますが
あまり使う機会がないようです
ゴール前の攻防でうまく使うことができれば
プレイも変わってきそうですね

前半終了です
攻撃がいまいち決め手にかけていましたね
まるで現実の日本サッカーのようです

後半、上下を入れ替えて再開です
今度は上に攻めていきます
こっちのほうがやはり違和感がないですね

早速入れられてしまいました…
(0-2)

やっと1点を返せました
(1-2)

(スキップ)
更に1点入れられてしまいました
(1-3)

ボタンを押す長さでボールの飛距離が変わってくる仕様は
まだ慣れないです
つい感覚的にはエキサイティングサッカーのつもりで
操作してしまいますね

(スキップ)
また1点です
(1-4)

スライディングでボールを奪い合うこの感じは
他のサッカーゲームと同じ感覚ですね
ここはみんな似たような感じになってるのが面白いですね

(スキップ)
また1点です
(1-5)
(スキップ)
なんとかもう1点返せました
(2-5)
(スキップ)
更に1点です
(2-6)

ドリブルから奪われると厳しいですね
また敵が左右に翻弄してきます

(スキップ)
高く上がったボールがフラフラと入ってしまいました
(2-7)

そうこうしている間に
時間切れとなってしまいました
完敗です

残念
もう少し練習が必要ですね

さて、当時このゲームを遊んだらどうだったでしょうか
残念ながら当時やったとしても
イマイチな評価になってしまいそうです

内容的にはエキサイティングサッカーから
パスとかシュート時の矢印操作などいくつかの要素を抜いて
代わりにボールコントロールを追加した感じになっています
それを踏まえて考えると
やはりちょっと色々足りてない感じがします
繰り返し遊ぶにはちょっと厳しいですね

数回遊んだら、その後は
結局ファミコンのサッカーの方を選んで
遊んでしまいそうな気がします
それだけファミコンのサッカーが
よく出来ていたということなんですけどね
実際、その任天堂のサッカーを超えるような
家庭用のサッカーゲームは
テクモのキャプテン翼までは存在しなかった、と思います

それでは今回はこのへんで
気になった方は
チャンネル登録などしてみてください
ご視聴ありがとうございました
それではまた

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