~大麻(ヘンプ)の新たな可能性~ オガラチップ製作デモンストレーション

産学官連携「天津菅麻プロジェクト」では、昨年の発足時以来、明和町内の公有地(国史跡斎宮跡)や遊休農地で大麻を生産し、大麻に関する歴史文化の継承と農業としての大麻生産の確立、担い手の確保および明和町内での大麻産業の振興を産学官連携により実施し、大麻によるGXの推進を行ってまいりました。
その活動の一環として、本年もワークショップを行い大変ご好評をいただいた「ヘンプクリート」の原料としても使用される、オガラチップの製作デモンストレーションを下記の通り開催いたします。
※オガラとは、ヘンプの茎から表皮を剥いだもので、お盆の迎え火・送り火などにも使われる細長い棒のことです。

開催概要
日時:令和6年6月29日(土)10時~
場所:史跡斎宮跡 祓戸広場(下記参照)
お申込み:不要 直接現地にお越しください
※雨天時には、当日朝7時までにヘンプイノベーションの公式X(@hempinnovation)にて開催または中止の連絡を致しますので、お越しになる方は必ずご確認ください。
https://x.com/hempinnovation
 
お問い合わせ:ヘンプイノベーション株式会社 
取締役CTO岡沼隆志
(090 8557 3451)

※当日の駐車場所や集合場所は下記をご確認ください

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