やおよろずの私〜カードゲーム法〜

 こんにちは!ひろかむです。
 日頃はツイッターで発信をしているのですが、たまぁに「うわぁ手厳しいリプライきた..どうやって返そ?」と悩んだりします。あなたもそんな経験ありませんか?

 そんな時に自分はこうしてますよ!というのが”カードゲーム法”です。
 あ!ちなみに全然為になる解決策とかではないです!(どこ太字にしてるんだ)。私はこうしてるなぁというただの戯言です。アホなやつだと笑ってもらえたら幸いです。
 カードゲーム法なんて言葉を勝手に作ってしまいましたが、例えば自分に湧き上がる気持ちにも色々あって「なにおォ!?」って思ったり「まぁまぁ」と思ったり「いっちゃえー!」って思ったり色々あると思うんです。そうしてカードゲームみたいに沢山ある気持ちの”持ち札”の中からひとつ選んで相手とお話してみる
 それはきっと相手も同じことで「いやはや失礼しました」なスタンスで行くか「徹底抗戦いたしますぞ」なスタンスで行くか、自覚してるかは別としてそのキャラを選んでる”のだと思っています。

 そう思うと不思議で、その場のやりとりが即興のお芝居みたいに思えて面白くなってくる。「次はどうくるんだい?」みたいな。

 でも気をつけなくちゃいけないのは普通の人はそんなこと考えちゃいないと思うので間違えるとただ傷つけるだけになってしまいます。だから論戦とかは特に注意が必要で「私たちは今、論戦プレイをしている」とお互いに自覚していないとただのうん◯の投げ合いになってしまう。(すみません)。だからカードゲーム式は結構危険なやり方です。(ね、為にならないでしょ)

 ただ、人に湧き上がる気持ちは、実はたくさんあるというのは事実で、その中のどれかが相手と共鳴して引っ張り出されるということは言えるんじゃないかと思っています。
 だから優しい相手を引きだしたいときは、優しいカードを出す。そうしていつも人を操って...そうしたコミュニケーションをすることもあります。
 ところが、相手の持ち札に「優しさ」がそもそもないこともあるのでそのときはボコボコにされます。そこはまさしくカードゲーム!

 ...コホン。ちょっと落ち着きまして...。
 私が日頃から思っていることに「人は心を身にまとっている」というのがあります。心はこの身体の中に閉じ込められているのではなくて、身体の外へフワーっと広がったり、逆にぴったりとくっついたりしながら、他の人の心と共鳴している。
 
ここについて語ると本一冊分になりそうなので(本当か?)、ここまでにしておきます!

 ここまで読んでいただいてありがとうございます!良い1日を!
 アデュー!
(↑いま、「陽気っぽい自分」というカードを出していますね。読む人によっては大失敗していることを自覚していることをここにお知らせします)

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ひろかむ(岡潔とモンテッソーリ)
ひょっとしてサポートをいただけるかもなんて思っているからこそこの説明文を書いているわけですが、貴重すぎるのできっと記念にとっておいたりするのだと思います!「日記でお金をいただけた記念!」とかいって。そして、そんなこと言いながら息子の絵本を買ったりするのだと思います...!