ふつうに使ってて楽しいnote。記事を有料にする?しない?についての自分なりのこたえ

こんにちは!日頃はtwitterで発信をしています、ひろかむと申します。
twitterでは考えをバァーっとツイートするので連ツイになることも多く、そしてそうやってノっていればノっているほどフォロワーが減るという謎の現象が起きているため(おかしいですね.....死ぬほど面白いことしか書いてない筈なのですが.....。)「こりゃあ、140文字じゃ無理ですばい!」ということでnoteにしがみついた、という経緯であります。

noteを知ったきっかけ

まず、twitterを始めたての頃にフォローしてくれた方がnoteのリンクを貼っていて、ちろっとのぞいて見たところ「な、何だこのおしゃれなデザインは!」と衝撃を受けたのであります。しかもどうやら私にも書けるらしい。思わず即登録していました。そしてどうやらどうやら、noteには投げ銭的なシステムや有料メルマガ的なものもあることに気がつきます。

有料にする?しない?

”もし”私がnoteの関係者なら、「つべこべ言ってねぇでさっさと有料にしろ、見ての通り広告なんか載せちゃいねぇ。綺麗なもんだろぅ?おめぇがここを無料で使ってたところでこっちは一銭も得しねぇんだよ。有料にしてちゃっちゃか書いて少しでも稼げるよう頑張んな!」と言うと思います。ブーブー!(私が)最低ー!.....もちろん、きっと実際のnoteの関係者はこんなこと言いません(失礼いたしました)

私も課金のつもりで記事を書いたこともありましたが、投稿する土壇場になって「いやこれ誰が買うん!?」と思い直し無料にするというドタバタな事もしています。(おかげでその記事の冒頭に「この記事は有料を想定して書いておりますが無料で載せることにしました」とか書いちゃったりしてます。迷ってるぅ!恥ずかしぃ〜!)

何でnoteを書くのか

そもそも有料にするしないの基準を考えるときに、なんでnoteを書くのかと言うのを大事にしたいと思いました。私が有料の記事を書くだけのクオリティを出そうと思うと、それなりの手間が予想されます。けれども私が書きたいのは「書きたいこと」なので、それは嫌だったのです。

「書きたいこと」でお金はもらえるのか?

理想は、書きたいことを書いて、なおかつ多くの人に呼んでもらえて、なおかつお金ももらえて、(なおかつ、誰一人にも叩かれずに全ての生きとし生けるものに愛されて......)という事だと思うのですが、私の場合まず「読んでくれる人がいるのか問題」が大きく立ちはだかります。こうしたオープンな場に載せる以上、やっぱりだれかには読んでほしい訳で。そして、課金しちゃうと、きっと読んでもらえない訳で(あれ、なんでだろう、涙でスクリーンが滲んでみえる)。

書きたいことを書きたい

今さらですが、自分にはいちおうテーマがありまして、それは

こどもは産まれながらに天賦の才を持つ。それを損ないように育てるのが大事

というものです。「天賦の才」なんて、なんだかカッコいい言い方ですが、これは数学者の岡潔の言葉をお借りしています。

少し説明させてください。これは私が子供を産む前に(現在2歳児の男の子の母親です)相良敦子さんの「お母さんの敏感期」を読んでいて、子供の発達について知ったことがきっかけです。今話題のモンテッソーリですが、これは決して流行り物や一部の人のメソッドではなく、できる限り多くの人に知っておいてほしい知識です。私自身、この知識のお陰で子育てが(知らなかった時の想定と比べて)格段に楽になっています。

そして何を隠そう、岡潔とモンテッソーリのこども観には共通点があります。それが、上記の「生まれながらに天賦の才を持つ」ということです。

すみません、ついつい熱くなって脱線してしまいました。この話はまたの機会に!

つまり、課金をして気を使ったり読んでもらえなくなるくらいなら、無料で。という理由です
(結局月並みな理由に落ち着いてしまった…!)

おわりに

ふぅ、ここまで読んでいただいてありがとうございます。マネタイズの問題から、自分のテーマの宣伝に話が移行してしまいましたね!失礼致しました。色々とごちゃごちゃ言いましたが、結局は「書きたいことを書く」しか考えていません。(すみません)

その点で、noteはぴったりです書きたいことががかける(なぜそう思うかについては、これもまたの機会に)。そしてある程度の人の目に触れる。そして何よりデザインが素敵(これがいちばんの理由かも)。

だから、noteはお金儲け狙いの人達が使ってる!とかまことしやかに言われても、正直そんなこと(すみません)はどうでもよかったりします。少なくとも、自分にとっては…

ただ、こうして自由に使えるのは一部のめっちゃ稼いで下さる方々のおかげというのは事実。ありがたいです。

あわわ、終わりがずるずるしてるのでこの辺にしておきます。(電話を切るね、って言って切らないアレみたいですね。分かります⁉︎)

読んでいただいてありがとうございます!

興味を持っていただけましたら、
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↑↑(末吉宏臣@hiroomisueyoshiさんのパクリです…!)



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ひろかむ(岡潔とモンテッソーリ)
ひょっとしてサポートをいただけるかもなんて思っているからこそこの説明文を書いているわけですが、貴重すぎるのできっと記念にとっておいたりするのだと思います!「日記でお金をいただけた記念!」とかいって。そして、そんなこと言いながら息子の絵本を買ったりするのだと思います...!