そうだ、書きたいことを書こう
ついいましがた、あるお方のnoteを読んでとても一緒でひっそりと嬉しい気持ちになっています。
"あるお方"、なんて仰々しい言い方をするのは、ここでその方の名前を出したり共有したりするのが果たしてそのお方の(そしてそれに共感する私の)美学と一致するものなのかどうか、ちょっと分かりかねているので、でもなんだか伏せた方が秘密の共有みたいでちょっと素敵な感じもするので伏せています。
そのお方のnoteに書いてあったのは、「書きたいことを書く。誰かの評価の為でなく」ということでした。
先日の私のnoteでも書いたのですが、なぜ日記やメモ帳ではなくこうしたオープンな場所に自分の気持ちを書いていくのかというと、「染み出したい」から、というのが私の中の答えとしてあります。
ね、何言ってるかよくわかんないですよね。
ちょっと伝わるか説明してみますね。「心」って身体の中に閉じ込められているものではなくて、少しずつ身体から漏れ出ているものなのだと思っています。そして人の心(私は万物について言えると思っていますが、話が大きくなっちゃうのでここは人に限定します)はお互いの身体から漏れ出ている心に共鳴して、お互いの身体に少し染み込むのではないかと思っています。
その感覚はとてもほのぼのとしていて、人の喜びだと思っています。
そして"あるお方"に話を戻しますと、まさにそのお方の心が私にも沁みて、すごく嬉しいなぁ、とほのぼのとした気持ちになりました。
その文章はですね、本当に書きたいことを書いてるというのが伝わってきたんです。
とくにレトリックを使ったり構成をしっかりしているわけでもなく、今の私のような感じで本当に流れるように書いている。そしてこれもそのお方の言っていたことなのですが、「書いていて楽しい気持ちは伝わる」っていうんです。ほんとだね!って思いました。実際に、すごく伝わってきていたので。。
私もnoteをはじめて、私って何を書きたいんだろう?というところからのスタートで、面白く書いた方がいいかな、ちゃんとした文章を書いた方がいいのかな、と思ってたりしたのですが、そのお方のnoteを読んですっごく心が楽になりました。
"あるお方"さん、本当にありがとうございます。これからも覗かせてください。
そしてここまで読んでくださる方も、ありがとうございます。