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まだ子どもが2歳なのに壁に世界地図を貼っているのですが(このゆるふわ教育ママめ!)、日本とバングラディシュの国旗が一緒に見えるっぽかったり、インドを「マンホールのふた」って言ったり「これぞ2歳児!」な間違いが逆に勉強になる
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ここだけの話なのですが、息子が可愛すぎてNASAから協力申請が来ないか心配です。あと次期のダライ・ラマに選ばれないかとか、あとローマ法王にも選ばれたらどうしようとか、そして宮内庁から召集がかかるんじゃないかとか、あと…
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2歳児の読解力は大人のそれと同じかもしくはそれ以上である説
こちらの記事を読んで私がニヤニヤしていたら息子(2歳)も気になった様子で、意訳しながら見せてあげたら、爆笑してくれました!
え!みたいな顔のところで「え!」と言ったり、ガーンという顔のところで「ガーン」と言ったり、もちろんそれだけでも楽しいみたいですが、本当に理解してると思えるほどの爆笑っぷり。「そうそう、僕が集中してるときはこんな感じだよあるあるぅ〜」って声が聞こえてきそうです。
2歳児の朝は、こんな簡単なものでもとても充実したものになります。モンテッソーリといったって、まずはこんな簡単でも全然いいと思うんです。
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子どもは環境を自分の一部にとりこむ
水道の蛇口から出る水や、小川や、ロウソクの火や、シャボン玉や、太鼓や、子どもが夢中になるものは全部全部全部、子どもの一部になる。土台になる。
(以下モンテッソーリの言葉を参照)
子どもの心に印象が入り込むばかりか、印象が子どもの心を形成するのです。印象が子どもの体の一部になりきるわけです。子どもは環境にあるものを利用して自分の「精神体」を創造します。こうした子どもの心を私達は「ものを吸収する
モンテッソーリ では、教具を使う印象か強いので二の足を踏んでしまいがちですが、身の回りの道具でも十分です。水差しもあればいいですが、コップや計りでも十分楽しめますよ
こどもがコップの水とかジャーってテーブルにこぼしたりし始めたら、砂場に連れていってみましょう。手首を使いたがってる時期なので、スコップでバケツに砂を移す動作をとても喜びます