スペイン語を手放すとき
昨日は妻の友人の結婚式に、妻と二人で同席した。
結婚式は静岡県。日帰りで行くには少し遠い。だが泊まるには近い。
深夜に全身の疲労と共に帰宅した。
今日は久しぶりのスペイン語の塾。最近は勉強をおろそかにしているため、上達も見られない。惰性で続けているのみである。
物事を長く続けることは最も大切なことであり、成功の秘訣だと思っているが、逆の見方をすればやることがどんどん増えていき、本当に必要なことに手が回らなくなることもある。
一つのことを長く続けることは最も大切だが、必要な時に必要なことをするのも大事である。今でいえば博士課程の研究と仕事は最優先事項であることは間違いない。
ひとまず、スペイン語学習の4年の月日にここでピリオドを打ち、研究と仕事、英語に専念しようと思う。
またいつか南米に住むことがあったら勉強しよう。そんな日が来るのは夢のようだが。。。
人生は縁があれば巡り合えるものである。
楽しい日々をありがとう。スペイン語。