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断食のススメ、空腹をつくる

まえおき

あらららぎです。

今日は空腹の重要性から、断食を意図的にして健康になろうというお話をします。

断食(ファスティング)は今や健康リテラシーの高い人にとっては当たり前の技術や知識になっています。

僕が意識して断食実践を始めたのは一昨日からですw
それでもね、一回で効果ありますよ。
自信もっておススメできます。

ただ、正しい知識をもって実践をしないと体に危険も及びますのでね。
実践する前に僕の記事から学んでくださいね!

前置きが長くなりました、軽く空腹を作るメリットを解説します。

空腹状態の最大のメリット3選

ヒトは空腹状態のときこそ、成長、修復、変化できるようにできている。
1,知的作業の集中力UP
2.細胞が生まれ変わる
3.気持ちが安定する。

僕が効果を大きく実感できる3選です。
詳しく話していきますね。

1.知的作業の集中力UP

これ本当に効果を一番実感できます。

空腹になると胃からグレリンが分泌され脳の働きを活性化させます。
人類の歴史を混ぜて説明すると、

空腹の狩猟時には集中力があがり、成功率があがる
何かを発明するときにはひらめく力が上がる
自分の例も混ぜると執筆する速度、質が上がる

とにかく頭を使って作業や工夫するときに空腹状態だと成果がでやすいということです。

逆にね、朝なり昼なり食べた後に胃や腸が働いている状態で、本来の自分の力は発揮できないんですね。これは皆さんも毎日経験体験していると思います。

2.細胞が生まれ変わる

細胞が生まれ変わるって?
そうなんです、文字通り新しい細胞になるんです。生まれ変わります。

空腹時にオートファジー(自らを食べる)が発動することで、体の悪い細胞などを食べてくれます。

ここは深く解説すると長くなるので軽く
病気・がん細胞を取り除く
免疫力UP
修復・成長だけではなく新しく生まれ変わる

などなど、体を作るうえで最も重要といえるかもしれません。

3.気持ちが安定する

空腹になると
快感ホルモン:β-エンドルフィン
気持ちを安定させる脳派:α波
が分泌されます。

素晴らしいですね、お腹が満たされているより、空腹状態のほうが心が安定するようにヒトの脳はできているんです。

いやいや、お腹が空いてきたらイライラするよ?って声が聞こえてきます。
ええ、僕も多々経験してきました。

でもそれって、空腹と直接関係あるのではなく普段の食生活でお米やパン、甘いもので糖質を摂りすぎているので脳が糖質を欲しがる糖質不足による禁断症状に近いと、僕は思います。ここは僕の学びと体験からの持論ですw

僕は今は糖質はほとんどとっていないので、お腹が減ってもご飯やパン、甘い物を食べたいと欲求はありません。

むしろ、空腹中に集中して作業ができることに幸せさえ感じています。

糖質メインの生活をして、お腹が減ると頭が糖質を欲しがってイライラするんだなあと。これはこの空腹のメリットを享受するのに非常に邪魔になります。

以上、空腹のメリット3選です

実践内容まで同じ記事にすると長くなるので今回はここまで。
空腹を意識して作ることで心も体も健康になるよって話です。
実践編はまた明日

ありがとうございます。





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