かのんについて

学生って、てか人類みんなって、
生理のこと知らなすぎない?
ちゃんと向き合おうよ!
これが私の伝えたいことです。


私はPMS、PMDD、月経困難症を抱える当事者です。

まあぶっちゃけ私的には物凄くしんどいものでして、そもそも生理が嫌いだったのに、、、
なんだこれは!?となりました。

もう、吐きそうというより吐く、、、というより、頻繁に吐いてた笑(汚いですね御免なさい)


そこで私を救ってくれたのはインターネットでした。

この症状の原因は何か?どうしたらいいか?

そして、私以外にこの病気の人、生理に悩む人がいることを知りました。

逆に言えばインターネット以外
私の問題を解決してくれるものはありませんでした。

生理に関して私たちは孤独です。
相談なんてできません。
友達ですら勇気が要ります。
親にすぐに話せるかと言われるとそうでもない。

生理は私にとって、そして多くの人々にとって、ずっと疎遠にすべき話題でした。

でも、本当にそれでいいのでしょうか?

頭痛がした時、
我慢するのは作業効率を落とす。
誰でも分かりますよね?

一旦、睡眠を取る
薬を飲む
対処して行動しますよね?


生理は我慢で対応してる人が
殆どというのが現状です。

それじゃあすごくもったいない。

ちゃんと知って対応することが大切です。


これは残念ながら、どんな人でも女性の体で生まれたら、誰もが直面せざるを得ない問題となっています。
いろんな人がいろんな向き合い方をしています。

これから生理を迎える子
私のように生理が辛い人
生理が来ない、子供が出来づらい、出来ない人
子供を今から作る人
生理がこれからなくなっていく人

色んな人が色んな問題を抱えています
文字通りに抱えているんです
隠すように。

そしてそれをそばで支える人もいます
家族として
パートナーとして
先生として
友人として
色んな形で支えてくれようとしています
関わろうとしてきます

そして抱えきれなくて
私のように辛くなってしまう人がいます。
私の家族のように受け止めきれなくて、ただただ眺めているだけの人がいます。

こんなの悲しすぎます。

だから私は書き残そうと思いました。
自分の言葉で。
自分の経験を、覚えている限り。
何が正しいのかなんて分かりません。
でも私の言葉で救われる人が1人でもいたら
なんだか、私を救ってくれたインターネットの記事たちに恩返しできる気がするのです。


生理についてのお話は勿論、
PMDDをはじめとする精神疾患のお話、
婦人科疾患のお話。
いろんなことを私個人の目線で語りたいと思います。

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