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2019年 5月
 虹というと、雨上がりなどに空にアーチ状にかかる七色の光を思い浮かべる人は多いだろう。しかしその他にも、虹にはいろいろな種類がある。
そのうちのひとつが『ハロ』という現象だ。正午ごろ薄い雲が広がっている時に、太陽の周りに見える光の輪を『ハロ』という。日本語では『日暈(にちうん、ひがさ)』ともいわれる。それほど珍しい現象ではないが…私は昔から『ハロ』が見られるとなんだか得したような、うれしい気持ちになる。


※毎週水曜日と土曜日の21時ごろ更新できたらいいな…と思っています。

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