プラネタリウム100周年
「プラネタリウムによく行く」というと、宇宙好きで星好きの人なんだなぁ…という印象を持たれるかもしれない。
ま、たしかに宇宙好きの星好きである事に違いはないのであるが…私のプラネタリウムでの過ごし方は『プラ寝たリウム』。つまり、途中で寝てしまうのだ。
プラネタリウムの投影番組を制作されている方々には大変申し訳ないが、あのドーム内の静かで薄暗い感じがなんとも心地よい。さらに夏になると、冷房が入り心地よさが倍増する。
AIに尋ねてみた…「プラネタリウムで眠ってもいいですか?」
食い下がる。
……たしかに
近代光学式プラネタリウムは1923年にドイツで誕生した。つまり今年で100周年。
全国各地で企画展示やイベントが行われ、特別番組が投影されている。以下に日本プラネタリウム協議会のプラネタリウム100周年記念事業Webページを添付しておく。
今まで天文、宇宙に興味がなかったという方も、この100周年という記念の年に、各地のプラネタリウムに出かけて宇宙の神秘に触れてみてはどうだろうか。
公認の楽しみ方ではないが『プラ寝たリウム』はオススメである。(その際はくれぐれも他の来場者への配慮をお忘れなく)
私はプラネタリウムが大好きだ。
※毎週水曜日と土曜日の21時ごろ更新したいと思っています。