『ハヤブサ消防団』3話
第3話のO.A.が終わりました。
まず最初に思ったのは、きっちりキレイにまとめて書いてなくて良かったぁ。です。
だってあの3話まとめられると思います??
わけがわからないよママン
先週が世界水泳でお休みだったせいかプレビューが多めの編集だった気がします。
川に飛び込んだ女性とそれを見ていた少女のシーンがインサートされています。
ここまでの登場人物との関係は分かりません。
ただ、随分古そうな映像です。
太郎は彩の存在が気になるようで、二人で町おこしドラマの打ち合わせに出かけるために服選びに気合が入っています。
サンカクでランチミーティングの最中に、役場の町おこし担当の矢内から彩に連絡が入ります。
町おこしドラマは町長のNGで作れなくなったとのこと。
彩は何故か太郎にその事を隠し、自分が監督をやることになったと嘘をつきます。
そして絵コンテを描いて町長の元を訪ねます。
町長決裁が下りるよう、自分で説得するつもりなんでしょうか。
この町おこしドラマに並々ならぬ執念を感じます。
東京から打ち合わせ目的でハヤブサにやってきた中山田ですが、打ち合わせはひとつもやってません。
ほぼ遊びに来てる感じです。
そしてやっぱり中山田はただの太郎ファンですね。
今回のコメディ担当は太郎と中山田。
太郎じゃなく倫也氏の話になりますが、ゴルフスイングがキレイですねぇ。
見惚れちゃいます。
そしてやっぱ”ただの中村”発動してますね。
最初は消防団員を嫌がっていた中山田ですが、一瞬で打ち解けるコミュニケーションスキルの持ち主。
いつの間にか「中ちゃん」呼びされてます。
太郎の家にあったシャクナゲを持った謎の女性の写真。
団員に聞いてみますが、誰も知らないらしいです。
太郎は悪夢にこの女性が登場するほど気になってるみたいですね。
渓流釣りへ行く太郎と中山田。
ちょっと話が逸れますが、ちゃんと渓流釣りしてましたね。
ぶっちゃけ釣りのシーンって、釣り糸垂らしてるだけでも成立してしまいそうですけど、投げて流して引いての繰り返し。
ちゃんと何を釣るのかということを想定していて、その釣り方をしてました。
演出細かい~
八百津の渓流釣りならたぶんアマゴですかね。
とは言え、私の釣り知識はNHK BSプレミアムでやってる『釣り人万歳』を見てるだけなんですけどね。
たまたまここ数週間、渓流釣りが続いてました。
ちなみにナレーションは賢作こと生瀬勝久さんです。
釣りのあと、二人は山で迷子になります。
猿がいるって話をしてましたけど、実際八百津の山にはニホンザルがいるらしいです。
そこで見かけた人影、複数人のライト、幽霊と勘違いした映子の姿。
あそこで何をしていたんでしょうか。
スマホ持ってるならGPS使おうよ~と思ったのはナイショ。
きっと圏外(たぶん)ということにしておきましょ。
賢作と勘介が探しに来てくれて無事帰宅できました。
4人が去ったあと、真鍋がいました。
もう一度言います。
あそこで何をしていたんでしょうか。
勘介の祖母が写真の謎の女性を知っているらしい。
山原倫子という山で自殺した女性と似ているが、ちょっと違う。
倫子が亡くなった時に残された娘の展子ではないか?とのこと。
展子のその後は誰も知らないみたいです。
そんな話をしていると、太郎と勘介のスマホの着信音が鳴る。
賢作の家から出火したらしい。
太郎と勘介が向かうと、すでに到着していた郁夫が賢作を背負って出てきた。
賢作は息をしておらず、郁夫が必死で蘇生術を施し息を吹き返した。
「喧嘩するほど仲がいい」ってこの二人のためにある言葉だなぁ。
消防団員である賢作の家で失火は考えにくく、これによって浩喜は犯人ではないということになる。
ちょっと前から賢作は防犯カメラを設置していた。
その映像にフードを被った犯人が映っていた。
犯人が乗った車の助手席にはハヤブサ消防団のキャップが置いてある。
犯人は消防団員なの??
映子と彩が何故か一緒にいる。
知り合いだったの?
神棚の様なところにに飾られた展子の写真を見ている映子と彩。
展子も何か繋がってるの?
ラストは太郎がカメラ目線でしゃべってました。
賢作の家に火をつけたの誰?
太郎たちが山で遭難した時に探しに来た勘介の「大丈夫」Tシャツ賢作の服が、防犯カメラの犯人が来てる服と似てるなぁと思って何度も見ちゃった。
似てるだけで違ってた。
もしあれが賢作ならホントに意味が分からんから!
メインビジュアルポスターの下向いてる団員かなぁ。
まだ、いろいろ謎が散りばめられている真っ最中で、何一つ繋がって来ないんですよねぇ。