Hello,Note!
こんにちは、Robotの王です。
Robotのインテグレーテッド・デザイン部
エンジニアリングセクションに所属しているデザイナーです。
出身は中国北京で、来日は5年目です。
ACLチーム内では開発案件の企画・ビジュアルデザインなどの仕事をしています。
他にもウェブ・サイネージ・インタラクション幅広くやっています。
これから
これからのNoteはLiveCoding・モーショングラフィック物理演算・マイコンなど自分が興味をもっといるインタラクション・アート分野の記事を軽く書こうと思っています。
他にも最近中国の気になったテクニカ・アート・イベント情報なども掲載していきます。
気になった中国
五月上海でPac-Manのインタラクションイベントが行われています。
80年代が残した「圣玛丽亚女校」鐘楼に3D Projection Mappingを用いて、ジョイスティックのインスタレーションを使って、Pac-Manゲームを再現しました。
Pac-Manはバンダイナムコが1980年発表されたゲーム、多くの人が知ってると思います、39年後の今同じく80年代の建築に再現されて、アイデアのこだわり感グッとわかりますね。都市生活の夜にいきなり町の隅にレトロ世界に入って、ファンタジーな体験です!
イベントの運営として毎日得点ランキングも掲載されて、最高得点のプレイヤーに限定景品も配られてる、チャレンジしたくなりますね!
万代南夢宮(バンダイ中国)の依頼で、メーディアートを主に仕事しているStudioNOWHEREが今回のインタラクションゲームを製作しました。
Photo↓
https://mp.weixin.qq.com/s/-7lrAMfUg6-1CibPyUSrgg
Video↓
http://t.cn/EaBdv7o?m=4365304497278683&u=5613764575
Photo by 万代南夢宮(中国)