デザイナーがWEBの仕組みを学ぶーAPIとは?②
本投稿はWEBの仕組み(基礎知識)を知りたいデザイナーがとりあえず勉強してみるnoteです。
APIには種類があるの?
前回APIについて、ざっくりと調べました。
色々記事を読んで「API自体はプログラム、システム、サービス同士をつなぐもの(そういう技術)みたいな感じ」というところまでたどり着いたわけですが、調べていくうちにAPIには「API」と「WEB API」があることに気がつきました。
「API」と「WEB API」の2種類
エンジニアの元彼にとりあえず話してみたら、
と言われたものの、ここまで来たら調べてみましょう。
まずはググってみた
一旦、難しい言葉とか無視する。整理してみましょう。
API
・API利用者側と同じ言語で提供
・WEB上で動作しない
WEB API
・WEB上(インターネット)で利用出来る
・言語が異なっていても通信が可能
・なぜならHTTP/HTTPS方式でやり取りしているから
APIというプログラムやシステム同士を繋ぐ技術があって、その中にWEB上で利用できるAPI、利用できないAPIがあるってイメージかな。
でも、APIがいまいちわからない。
WEBじゃない方のAPIの実例
QiitaではWindows APIを例に挙げていたので調べてみる。
Windowsで動くアプリケーションとOSをつなぐのがAPIってこと理解かな(自信ない)。確かにこれはWEB APIが分かっとけばいいかもしれん。
まとめ:確かに種類あった
WEBで利用できないのが「API」、WEBで利用できるのが「WEB API」
同じ言語なのが「API」、異なる言語でもいけるのが「WEB API」
とりあえず「WEB API」を理解しとこ
次はもう少しWEB APIを掘り下げてみてもいいかも。
以上、ご査収ください。