デザイナーがWEBの仕組みを学ぶーAPIとは?①
本投稿はWEBの仕組み(基礎知識)を知りたいデザイナーがとりあえず勉強してみるnoteです。
APIとは?
そもそもAPIってよく聞くけど、なんなん?
よく分からねえ事はうまい棒に例えて説明してほしいとよく思うのですが、なかなかそれも難しい。
仕方ないので自分で調べてみようと思います。
まずはググってみた
どうやら何かをつないでいる
とりあえず何かと何かをつなぐらしいけど、いまいち掴めないですね。(エンジニアの元彼にはLINEで聞きました。)
よくわかんないから実例を見てみる
実際のところAPIって何に使われているの?という視点で、調べてみようと思います。
あのサービス、APIなん?
食べログでお店を探した時にお店の地図がGoogleMapが表示されるのも、
クレンジングのおすすめランキングで商品情報にamazonの価格が表示されているのも、ブログにTwitterが表示されるのもAPIを使っているということ?
APIを使うと、割となんでもできるのね。
でも、とどのつまり食べログとGoogleMapをつなぐもの=GoogleMap API=みんなが言ってるAPIってこと?
うーん…
つなぐってこと、すごいサービスが便利になる何かであることしか分からないな。なぜ食べログとGoogleMapをAPIでつなぐと、食べログに表示されるの?とどのつまりAPIって何をしているの?ってところでしょうか。
APIのやってること
ビジネス+ITさんの説明が分かりやすいかも。
APIの作り方次第で、何をするのか?何ができるか?が変わるのか。
食べログ×GoogleMap例に当てはめると、こんな感じ。
API利用者 食べログ
リクエスト(要求)=うちのサイトでGoogleMap使わせてくれや
⇅ GoogleMap API
API提供者 GoogleMap
レスポンス(応答)=うちのMap使っていいよ
※ただし、APIのルールはGoogleが決めるからね
※そのルールにのっとってリクエスト送ってね
何となく、見えてきた…
APIって、API利用者のリクエストとAPI提供者のレスポンスをつなぐ技術そのもので、APIは提供者のルールにのっとって利用する必要があるという理解。
(もしかしてAPIがルール通りかチェックしている?の?)
まとめ:確かにつないでた
API自体はプログラム、システム、サービス同士をつなぐもの(そういう技術)みたいな感じ
利用する側はこのデータ頂戴って、APIにリクエスト送っている
機能やサービス提供する側はAPIにレスポンス返している
そのリクエストとレスポンスの行き来をAPIを通してやっている
かつ、そのやり取りはルールが決まっている
=ルール(仕様)以外のことはできない
途中、APIとWEB APIがあることに気がついて心折れたけど、
それはまた今度。
以上、ご査収ください。