幸せな転職活動とMECEと11月

こんにちは
一体なんの話がしたいか分からないタイトルですが、
①転職活動のこと②ケース面接のために学んだMECEへの自分なりの解釈の整理③11月の小さな振り返りのためのNOTEです。笑

まずは転職活動について、内定をもう一社いただいきました。
(正確にいうと「内定の方向」・・・いま社内で覆っていたらどうしよう!笑)
なんというか、、有り難いですよね。
有り難い有り難い・・・笑
その企業についてはなんともうとっくに忘れてはいたのですが新卒のときにインターンで学歴で足切りにあっていた企業だったので人生って分からんっていうのが率直な感想。笑
(そして足切りってこわい言葉。笑)

そして前回?面接を楽しみだと騒いでいたわたしですが、最近は楽しみを超えて幸せを感じ始めました。
(バグ?笑)

“そしていまの気持ちとしては一言 「面接楽しみ!!!」 なぜなら普通に生きているとおそらくお話する機会のなかった企業の方々がわざわざわたしのためにスケジュールを調整してくださって、お話を聞いてくれるなんてここは夢の国でしょうか???”

やっぱりなんといっても普段生きてて「あなたこれどう思いますか?」と聞かれることってそんなにないと思うんですよ。
(人格者や一部のスーパーコンサルタントや経営人は別かな?)

面接ってずっとわたしの話を聞いてくれるんです!
嬉しいですよね!笑

確かに聞かれたくないこと、答えにくいこともありますよ?笑
わたしの場合はなんで薬学部なのにコンサルなの?なんで留学に行ったの??なんで短期離職なの???(聞かれたくないこと大量)

それでもいろいろ聞いてくれて嬉しいな~幸せだな~という気持ちと、憧れの企業だったりコンサルタントという日々戦っておられる方に時間を取っていただいて話を聞いてくれるってほんとに有り難いですよね。

そんな気持ちで次回の面接に向かっていこうというこの頃です。

そして次にMECE(ケーススタディ)ですよね。
ずっとメーメーと読んでいて(ほんとはミッシー)今でも心の中ではメーメー🐏と読んでいます(絶対口に出して言うなよ。笑)

MECEが必要な理由
・施策を考えるとき、もしくは施策を考える前にイシューや課題を追求するときに、抽象度が高い事柄に対して、モレなくダブりなく具体例に落とし込むため
・モレなくダブりをなく(どちらかを言うとダブりよりモレの方がまずい)
 具体例を出し切ることの重要性はおそらく「あっそれ忘れた・・・」と防ぐため
 「あっそれ忘れた・・・」があるとそもそもの概念や計画が一から考え直す必要が出てくるので避けた方がいい。

ケーススタディ
①MECEでモレなくダブりなく追求し、しっかり出し切る
②その出したMECEに対して考える(それ以上に展開を求められている場合には)
③結論を出してしっかりと伝える(ここでコミュ力も出す)

MECEのやり方
・お題や課題に対し、当てはまりそうなフレームワークを選びフレームワークのやり方で薦める
・お題や課題に対し、いったん自分で考えた内容だけで出し切り、モレがないかフレームワークを使って最終確認を行う

フレームワークを使うことが目的ではないためその場にあったやり方で焦らずに進めていく
(※上記はあくまでわたしの考えなので正解とは限りません。笑)

今回はけっこう長い時間のケーススタディですが、焦らずしっかり出し切りたいと思います!
一次面接の感じの良いおじさんと一緒に働きたい!
安心してリスクを取っていける企業を一社でも増やすお手伝いがしたい!

そして最後に11月はまだ終わっていませんが少しだけ振り返ります。

転職活動を始めて133日が経過しました。
11月は3社ほど?の面接を受けました。
・・・よく、頑張っていると思います。

それ以外には男性とご飯に行ったりと基本的には楽しく過ごす時間が多かったように思います。
先月とあるカウンセリングを受けて、今までは考えるという選択肢しか持たなかった自分が感じるという選択肢をもらって意識的にそちらを選ぶようになりました。

自分がいまやりたいことを「感じる」
なかなか難しいことですが、頭に考えて選択するより心地よく過ごすことができる時間が増えた感覚があります。

11月にも何人かの方に会いました。(もう記憶喪失)
特に期待を過度にするわけでもなく、結構フラットな感じで会いました。

そして初回のデートで初めて「結婚」というキーワードを出すことができた自分の褒めたいと思います。
特にそんな話をする予定もなく、別に緊張もなかったのですが、勇気を出した自分、えらい!

MECEと面接と日々の暮らしと最近少し熱が上がってきた美容と健康と、スパイファミリーを楽しみにしながら生きたいと思います^^

今日はここまで
読んでくれたひとがいたらありがとう!笑

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