備忘録（IT/コンサル/ビジョン経営について）
はーむは！
昨日大切なことを教えてもらったので備忘録です！
ITとは？
業務とは？
ビジョン経営について
１．ITとは？
ITとは「Information Technology（情報技術）」の略で、インターネットなどの通信と、コンピューターなどの情報機器を組み合わせて活用する技術の総称。
つまり、情報のやり取りを行う技術！（そのまま笑）
わたしたちははるか昔から、、まあ分かりやすく例えば江戸時代の商い人から様々な情報（時には商品、金銭）のやり取りを行いながらビジネスを行ってきました。
昔はひとつの町単位など、まあ記憶するには難しくても紙に書いておけばなんとかなるような規模間から、顧客が日本全国、はたまたグローバルとなる中で、情報の伝達も紙からExcel、システムでの管理とどんどん変化を遂げていきました。
そして昨今の日本で流行っているIT化というものは特にExcel管理や古いシステムから新しいシステムへの刷新を指している場合があります。
（はむちゃんのお仕事もこれにあたる場合がある）
そこで大切なのは２です。
２．業務とは？
業務とは、要するに仕事です。笑
どんな業種であれ、経理や営業などの多くの企業に備わっている業務や、例えば商社であれば、販売や購買などその業種特有のものがあります。
あなたのお仕事はなんですか？
そしてその業務はひとつの部族のようなものです。
経理の常識、経理にとって良いやり方
営業の常識、営業にとって進めやすい方法
販売の常識や購買の常識、慣習、ルールなど
それぞれ異なります。
営業だけが正しくて経理だけが間違っていることはありません。
とはいえ、基幹システムなどひとつのシステムを複数部署で扱う場合にはコミュニケーションやどこまでシステムを作りこむのか等難しい場面があります。
そこでITコンサルタントの出番です。
ITコンサルはそれぞれの部族を理解し、提案と言う形で仲裁に入っているようなものだと思います。
だからコンサルは業務知識、ITの知識、ロジカルシンキング等の部族を理解し、ツールを理解し、みんなに分かりやすく伝え、コミュニケーションを取る力が必要です。
（はむちゃんもただいま絶賛勉強中・・・）
３．ビジョン経営について
最後にビジョン経営についてです。
こちらは上記２つとは異なる内容です。
一時期「ビジョナリーカンパニー」という言葉が流行りましたね。
いつの間にかブームが過ぎ去ったようで昨日本屋さんに行ったらもう一冊も残っていませんでした・・・
さて、そんなビジョン経営、ビジョナリーカンパニー。
一般的に「ビジョナリーカンパニー」とは、明確な経営理念を持っていて柔軟に変化をし続けている企業を指します。 そして、ビジョナリーカンパニーは目先の利益を追求するのではなく、長期的な成功を目標に掲げる傾向が顕著です。 そのため、「優良企業」と称される組織の多くがビジョナリーカンパニーであるといえます。
とのことです。
はむちゃんも書籍を読んだわけではないので詳しいことは言えないです。
はむちゃんは最近、激しめのリーダーのもとで激しめに指導を受けていました。
業務と関係のないこともいろいろ言っていたのでもしかするとモラルハラスメントかもしれません。
まあなにハラスメントでもいいのです。
特にそれについて会社に掛け合ってどうにかしようとも思っていません。
ただいろんな人がいるな・・・と学びました。
そしてはむちゃんの勤めている会社にも「企業理念」は存在します。
もちろん流行りの「多様性」や「チーム」がどうのという内容があります。
とはいえ、リーダーのただひとつしか正解はないんだという姿勢に結局企業理念なんてものは噓っぱちだな～と思っていました。
まあ、社会って会社ってこんなものかと。
はむちゃんがどうこうできる問題でもなければしようと思わない。笑
そんなときにある別の先輩にビジョン経営について教えてもらいました。
「ビジョン経営というのはいまはそうじゃないかもしれないけど、今後そうなっていくという指標だよ」と。
・・・はむちゃん目から鱗がぽろり
お勉強していないハムスターを許してください。
そして教えてくれてありがとう。
その激しめにはむちゃんをジャッジしたリーダーのことはひとまず置いておいて、はむちゃんはこの会社をきらいにならずに済んだし、企業理念に基づいた行動をしようとこころに誓いました。
以上
備忘録でした。
いろんな人がいますが、味方となって応援してくれる人もたくさんいるので引き続き頑張っていきたいと思っています。
ここまで読んでくれた人がいたらありがとう！