君は僕のマゼンタ
noteご無沙汰です。
「他人旅行」を久しぶりにカーステで聴いて、今日一番いいな、と思ったのはこの曲のバンドの演奏でした。
「君は僕のマゼンタ」
アルバムの中で一番最後にできた曲。
2曲目候補は実は他に2、3ありました。
でも「もっと面白くしたい」「予定調和を壊したい」というバンドの意思で、サンバをやってみよう!というところからこの曲づくりがスタート。
セッションを重ねて、サンバとシティポップの一番ちょうどいいバランスを見つけられた気がします。
僕はセッションの時点ではこの曲の成長を見抜けなかったんだよな。
見抜いていたえんもとは光の早さでロマンチックな歌詞をのせてきました。
言葉があったからこそ輝けたメロディーだと僕の中では思ってます。
今ではライブを引っ張る曲になりました。
サラッとしているようでさりげなくバンドは手の込んだ演奏をしています。
その上でコーラスも、みんなで頑張ってます。笑
僕のアコギも難しくて、日々練習。。
9年目、というバンドの年月、最近音から感じられることもよくあって、うれしいなぁ、ここからも大事に年月積み重ねたいなぁと思います。
僕は、いつもメロディーのことばかり考えています。笑
メロディーづくりほどの生きがいは他にはないだろうなぁ。
メロディーで(今年は言葉も頑張る)、バンドを引っ張ってくぞ。
もっと遠くまで!
1ヶ月切った!
今のかっこいいエイプリルを、目撃してください!
2/24(日)@東京キネマ倶楽部
他人旅行ツアーファイナルワンマンライブOPEN/START 16:15/17:00
ADV/DOOR ¥4,500/¥5,000(1D別)
🎫一般
e+ https://eplus.jp
ローソンチケット https://l-tike.com (Lコード:74610)
ぴあ https://t.pia.jp(Pコード:128-547)
Guest Musician:
Keyboards 清野雄翔
Percussion ぬましょう(Manhole New World)
Trombone 湯浅佳代子
Trumpet 永田豪則
Sax 山下太郎