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年末までに心地よく整えておきたい、家に関する4つのこと。

親戚の持ち物だった家をリフォームし、2023年3月から夫と新婚生活を始めました。8ヶ月たち、夫婦喧嘩をすることなく、お互いご機嫌に過ごせているのは、家の快適さのおかげかもしれません。リフォームしてよかったことをまとめたnoteの記事をたくさんの方に読んでいただき、嬉しかったです。

暮らしの中で「すぐにはできないけど、これをこうしたいな」という小さな願いを叶えると、実は思っているより短時間でできたり、意外な幸福感があったりしませんか?私はそう感じることが、よくあります。

今回は、年末までに家に関する、整えておきたいことが出てきたので、まとめてみました。

※この記事の内容は”大掃除”とはちょっと違うので、「掃除や片付け進まないな〜」と思ってる方は、良かったら過去記事で収納のプロにインタビューをしているので読んでみてください。(過去記事:家が整うと、心が整う。「収納の本質」

心地よく整えておきたい、家に関する4つのこと。

1ウッドデッキと家の中で気になる箇所を補修する

「赤ちゃんがなめても大丈夫!」という安全なドイツ製の塗料を家の室内外に使用しています。持ちがいいので、半年に一度気になる部分だけ塗る予定で、今回初めて塗ります。夏はとても暑くてできなかったので、寒すぎず暑すぎない今がベストタイミング。

ウッドデッキ、夫が掃除でこすりすぎてしまった箇所が薄くなっている
室内の床も全て同じ塗料を使っています

2持っている靴の数を減らす

8ヶ月暮らしてみて、私たち夫婦の行動範囲もなんとなく決まってきました。その結果、お互いそれぞれ10足ほど持っていた靴は、ほとんど要らないことがわかりました。中古品販売アプリで売る予定です。

よく履く靴は外に出していて、ほとんど開かずの靴箱になってしまった

3倉庫の片付け

バーベキューグッズ、園芸用品、不燃ゴミや段ボールなど「とりあえずここでいっか」と場所を考えずに倉庫に入れてしまっているものがたくさん。時間がかかりそうなので、少しずつやっていく予定です。

4表札をつける

うちのインターフォンとセンサーライトです。ウッドデッキや床とお揃いの色のの板塀で、ライトとインターフォンの間に表札をつける予定です。

表札について設計士さんから「陶器も相性いいし、木と金属って相性いいんですよ」と聞いていました。玄関のライトも金属なのでそれに揃えてステンレス製にすることにしました。

木と金属が使われた、玄関のライト

表札は、こちらienoneさんで現在相談中です。文字の細部の形や余白が気になって、気に入った文字を探すのにかなりの時間を使ってしまいました。結局、いいと思えるものが見つからず、私がオリジナルの文字を作ったので、そちらを使って仕上げてもらう予定です。

家の「すぐにはできないけど、これをこうしたいな」を叶えて、ウキウキした気分で年末を過ごしたい。もしかしたら、心がスッキリして、来年新たなやりたいことが出てくるかもしれません。
大掃除や片付けは大変だけど、家の”ちょっとした、やりたかったこと”をまずは書き出してみませんか。

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原井けいこ 
ライティングとグラフィックデザイン。 三重県津市と松阪市の地域情報をお届けしています。
https://lit.link/writerkei

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