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小さいけれど確実な幸せ|滑らかにすべる、椅子の脚カバー

2023年3月にリフォームした平家で、結婚3年目40代夫婦+赤ちゃん。家は、愛知の杉や人体に安全なドイツの塗料を使用、断熱効果や収納も充分に備えた設計に。時々、マガジンで家のことを書いています。

赤ちゃんのお世話に奔走している我が家ですが、家では常に気持ちよく過ごせるようにしておきたい。前からずっと気になっていた椅子の脚カバーを購入しました。

椅子の脚カバーの悩み

椅子の脚カバーとしてフェルトのシールを貼っていたのですが、床の上を滑りにくかったです。フェルト生地とその粘着部分がたくさんのほこりや髪の毛を集めるからだと思います。見た目も汚らしく、来客があるときはいつも、椅子を逆さまにし、それらを取り除いていました。その作業は非常に面倒でした。

意外と目に付く、椅子の脚元

購入した椅子脚カバーをつけてみる

シリコンでできており、サイズは10円玉ぐらいです。

この脚カバーも、ほこりを拭き取る掃除は必要になる

付け方は、裏側のとがったピンを刺すだけ。付属のシールには、赤い点がついていて、これを貼れば刺す場所をあらかじめ決めておくことができます。

椅子脚カバーと刺す場所のガイドになるシールを貼った様子
椅子脚カバーをつけたところ

購入した椅子脚カバーはこちら

つけてみたら、想像以上に椅子を簡単に床の上を滑らせることができ、椅子に座るのが前より楽しくなりました。忙しい時ほど、こういった小さな悩みを解決できると、幸せな気分になります。今回は2脚の椅子につけました。ほかの椅子にもつけていきたいと思います。



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