質素な儀式へ、お金をかけずにひと工夫
2024年8月に出産し、赤ちゃん(女の子)を育てています。今日は生後97日で、手作りの料理を並べ、お食い初めの儀式をしました。
お食い初めは、将来食で困らないように願う意味があります。それならば、食べるものは自分で作れることを伝えたくて、自分で作ったものを料理に使いました。使ったのは、自家製柿酢と大根葉の浅漬け。ちょうど娘の妊娠と同じ時期に柿酢も発酵して日々変化していました。歯固めの石は、庭から見つけたもの。お食い初めは儀式ですが、自分で作ったものを使うひと工夫をしたことで身近に感じて楽しめました。