カミーユアンロ、蛇を踏むを初台オペラシティで
みに行ってきましたカミーユアンロ!
朝起きて、あーなにかきれいなものがみたい!とトートツに思ったので美術館を検索
コートールドみたいけど、気分は上野って感じじゃない
どちらかというと六本木にいきたいんだけど…
ということで、渋谷から20分以上歩いてたどり着いたそこは「70分待ち」のお知らせが。
は?
外人がうろうろしている美術館の入り口に立ちすくむ私
せっかくのお休み(天皇即位の日で祝日だった)待ってられるか、と踵を返し、また20分以上歩いて渋谷へもどり、富ヶ谷、代々木八幡をとおって、歩いて初台へ行ってまいりました!歩いたー!あの大通り(山手通り)おもしろそうなお店なんもないね!びっくり!
ブルーのポスターに惹かれて、いこう、と決めたカミーユアンロ展。
生け花のそれぞれに、本の抜粋が添えられている。
ファースト生け花は、川上弘美の「蛇を踏む」。
なんだかんだ1番惹かれたかも、な、どろりとした蛇のようなつくりもの。
これはね〜下がキャベツになってるんだよ〜かわいい〜それとラナンキュラス!たぶんこの黄色い花!
言っておきますが、私はまあまあ写真下手です。ご愛敬をば。
かわい〜!化粧品みたい!M・A・Cとかにありそうなカラー!強めの赤って素敵…
タイトルが「石に泳ぐ魚」ってセンスありすぎるでしょ、りゅうぜつらんという言葉にエロさを感じます
ユリとカーネーションとアネモネ。アネモネってかわいい。ユリとカーネーションはすらっと伸びてるのに倒れるように散ってるアネモネが切ない。タイトルは「フランス革命史」。
トゲドゲしい。川上未映子の作品がタイトルにあった。ひなぎくが添えられている
おお…と感嘆した、菊ってこんなに長く伸びるのね
日が昇る水平線、みたいだね
見上げてみる。ツンとした鼻の高い美女が思い浮かんだ
ブルーのコーナーへ。へびへびへび
アンリマティスみたいな絵だな(テキトー)
かわゆい御足ですね。