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ストックホルムの香水バイレード で今年を決める

香水が大好きです。

私の香水遍歴は、ラルチザンパフューム→アクアディパルマ→ノーズショップ等→フエギア


他にもちょこちょことミニボトルを買っては試し、例えばイタリアへ行ったときの甘ったるい香りのものがまだ残っていたりと(そのうちの1つをメルカリで売ろうとしたところ、「香水」という名目では発送ができなかった)

あるとつい集めてしまうものの1つです。香水。奥深き世界。



去年の夏に買ったフエギアの香水はもうほんとにどこに行っても高評価だった。


しかし私は、一度買ったところのブランドではまた買わない、たとえ香りが違くとも、という自分流の方針があるので、

この最高なフエギアの香水が底を尽きたら次はどこのものにしようかなあと、それはそれはあらゆる香水を嗅ぎにお店へ赴いたものである。


香水こそ、実際に自分で体験しないとわからない唯一のアートなんじゃないか。


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散々悩んだ結果、こちらのブランドのものに。

BYREDO

バイレード 

2006年にスウェーデンのストックホルムで創立。

創業者のベンゴーラムは、

インド人の母とカナダ人の父のもとスウェーデンに生まれ、トロント、NY、そしてストックホルムなどで育った。
調香師のピエール・ウルフとの出会ったことで、香水の世界に魅了される。31歳の時、正式な香水についての教育は受けずに、香水業界に入った。


私の選んだ香りは「Velvet Haze」

ベルベットヘイズ

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トップノートは

アンブレットココナッツウォーター

そしてミドルノートは

パチョリリーフ

ラストノート(ベース)は

コットンムスクワイルドムスクカカオアブソリュート

である。


もや、かすみを意味する「ヘイズ」の名の通り、まるで香りの渦に迷い込むような甘く重みを感じる香りとなっている。


トップノート・ミドルノート・ラストノートとは?


トップノート(top notes)とは、香水をつけて最初に感じる香りを指す。第一印象を決めるのもで通常、つけてから15~30分程度までの香りを言う。 フレグランスには香りの変化をさす言葉として、トップノート、ミドルノート、ラストノートとあるが、変化のしかたや早さは、アイテムによって異なる。
ミドルノート(middle note)とは、香水をつけてから数十分経過後の香り。最初の香り「トップノート」の次の香りで、通常20分~2時間程度の香りを指す。 フレグランスには香りの変化をさす言葉として、トップノート、ミドルノート、ラストノートとあるが、変化のし方、早さは、アイテムによって異なる。 ミドルノートはハートノートとも呼ばれる。
ラストノート(last note)は、つけた後、2時間経過後~半日程度の香り。ミドルノートの次の香り。香る時間が一番長いため、つけた人のイメージを作る香りと呼ばれる。 フレグランスにはラストノートより前の香りとして、トップノート、ミドルノートがあるが、変化のしかたや早さは、アイテムによって異なる。 ラストノートはベースノートとも呼ばれる。



実はこのバイレード の香水、当初では他の香りにする予定でして。


「eleventh hour」イレヴンスアワー

これは、ネパールのペッパーに甘いイチジクといった、スパイシーながらも果実のフレッシュさを感じられるもの。


あとはタバコっぽい香りの「OUD IMMORTEL」も気になっていました。

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50mlなので、今年ギリもつかな〜という感じ。

フエギアは去年の7月に買って、ちょうどこの前なくなったから、1年はもたなかったな。


今年はこの香りを楽しむぞ〜!

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JURIA
嬉しい!楽しい!だいすき!