夏季休暇がもうすぐ終わって絶望している社会人・学生に捧げたいメッセージ
どれだけ休みがあっても結局絶望する
休みってずっと続けばいいのに続かないですよね。
でもそれが「休み」なんです。だって普段していること・頑張っていることから「休む」期間ですから。一生続かないんです。
休んだらまた頑張らないといけない。
まさに That is life なんですよね。
あとどれだけ休みがあっても結局満足しないんじゃないかなーって思ってます。
私は今社会人ですが、学生の時は約2か月も夏休みがありました。
今は約1週間しか夏休みがありません。
じゃあ学生の時に夏休みを満喫していたかと言われればそんなこと全然ありません。休みの終わりが近づくにつれて、もっと休みたいなとか、あのときあれをすればよかったって後悔してるんです。
結局人間ってどれだけ休みがあってもその長さに関係なく、もっと休みたい!って思ってしまうのではないでしょうか。
そりゃそうですよね。誰だって嫌なことはしたくない。楽しいことだけしていたいです。
だけど、休みが終わって絶望していても無慈悲に明日はやってきます。
ちなみに私は今日から仕事が再開しましたが、朝は嫌すぎて涙がでました。
でも、逆に力が湧いてきたんです。
じゃあ休みを無限に作ればいいんだ
私は会社に行きたくないし、働きたくない。ずっと休んで適当に生きたい。
でも、無慈悲に明日はやってきて会社に「行かなきゃいけない」。
私は今朝この状態になって、逆に力が湧いてきました。
なぜなら、この状態から早く抜け出せばいいということに気付いたからです。
会社に行くのが嫌なら行かなきゃいい。休みたいならずっと休めばいい。
こんなこと口で言うのは簡単で、ほとんどの人が実行できないと思います。なぜならお金を稼いで生活しなきゃいけないから。
でも、私は嫌なことは続けたくないし続けられない性格なので、今年1年間我武者羅に頑張って来年は死ぬほど休める環境を作ります。つまり、会社に自分の時間を左右されない環境を作るのです。
何を頑張るかはまだ言えませんが、少しずつ頑張って来年はお金よりも大事な時間をもっと大切にできる時間を増やします。
そのためなら行きたくない会社に今日も行けました。
なので、休みが終わって絶望している方は自分の力で休みを作ればいいと考えてみてはいかがでしょうか。
人間嫌なことはしなくていいんです。だって生きてるなら楽しいことが多い方がいいに決まってます。どれだけ難しいことを言って難しい論理があろうと、この事実は絶対に変わりないです。
私はそのために明日も頑張ります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。