Before C, after C.
某cが始まる前のわたしの日常を今日ふと思い出す場所に行った。
こんな土日が当たり前だったなぁ、と。
だけど、今のわたしはもうなんか違うな、という気がした。
あの時はそれが当たり前で、それが楽しく？て、それで満足していたけど、
cが始まって、いやそれのちょっと前から、
自分と深く深く向き合う時期があって、
本当の自分を思い出したような気がする。
本当はこうしたい、本当はこれが好き。
それは、いる環境や関わる人達によって全部出したらわがままだと思われるかな？変だと思われるかな？と遠慮して、出せなかったりする。
合わせて置いたほうが楽だなとか。
でも、本当の、って、やっぱりいつかは出したいと思うものなのかもしれない。
そして、
このcの間に、
不思議なことに、ホロスコープにハマり、カードリーディングしたり、絵を描き、第六感的な能力？が目覚め、髪の毛も紫のインナーカラーを入れたり、本当に色々変わった。夫に対する関わり方も変わったと思う。
話は変わるけど、
キロンという天体がある。
この星は、人が生まれながらに持つ「魂の傷」を示し、その傷を克服した先に得られる「超才能」を教えてくれます。
yuji著 風の時代の未来予測より
詳しくはこちらの本を読んで頂くとして、
図らずも、このc中、わたしはキロンとめちゃくちゃ向き合った期間でもあった。
克服できたかどうかはまだわからないけど、
キロンの綴りもChiron、
どちらもイニシャルがC。
Cを超える前と後。
その世界は全然違うのかも、
とふと思った日。