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ugto310
叱るべき2つのシチュエーションと効果的な叱り方
叱るべき場面は大きく2つあります。
1つ目は命の危険や怪我に関わるとき
これは親が率先して介入すべきものです。親が言葉よりも早く行動して静止させたり、回避させる必要があります。
2つ目は他の人に迷惑をかける場合です。
これは注意しなければ子どもが『やってもいいことなんだと』認識して繰り返すおそれがあります。
なお、ここからは叱り方にはついてお話します。
『こら!迷惑になるでしょう!』このような叱り方では、子どもはなぜ叱られたのか分かりません。
○○をしたらお友達はどう思うかな?
○○されたら太郎君はどう感じる?嫌な気持ちになるんだったら次はどうしたらいい?
→子ども自身に考えさせ、相手の気持ちに気づかせるかかわりがポイントです!
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