1歳児とのハワイ旅行|【day6-昼】パラセーリングのこと・ムーのお迎え
ムーを託児して、パラセーリング体験へ。
https://www.veltra.com/jp/hawaii/oahu/a/6286
申し込み時に滞在先を記入すると、その近くまで迎えにきてもらえるシステム。
今回はムーを託児したシェラトン近くでピックアップしてもらった。
ドライバーはめちゃめちゃ陽気なおじさんで、客はわたしたちだけ。
アラモアナ近くにある、アラワイ港に到着。
しばらく待っていると小さな船が到着し、ほかの参加者たちとともに乗り込む。
参加者は10人くらいで、10代の女の子から60代くらいのマダムまで、いろんな人がいた。
日本人はわたしたちだけだった。
もともと船が苦手で、酔い止め薬をのんでいたのだけど、これが大正解。
けっこう揺れるし、自分がパラセーリングをしている時以外は船で待機するので、船酔いすると気持ち悪いままパラセーリングをすることになる。
想像するだけで悲惨すぎる。
ふだん船酔いしなくても、酔い止め薬を持っていくことをおすすめする。
港から離れ、沖のほうへ。
パラセーリングが始まった。
こんな感じで、少しずつ光度を上げていく。
船の中で待っている人たちも、キャー!と叫びながら盛り上がり、体験している人に手を振ったり、カメラを向けたりしてる。
このオープンな雰囲気が、アメリカらしくてよい。
どんどん離れていく。
ちなみに高度は3種類から選べて、わたしたちはいちばん高い150mを選んだ。
最初こそドキドキしたものの、いったん上がってしまうと案外怖くなくて、ブランコに乗っているようなシンプルな感覚だった。
上を見れば空、下を見れば海。
ワイキキからダイヤモンドヘッドまで、一望できる。
空の上は驚くほど静かで、風が気持ちよく、海から見るホノルルの景色をたっぷり楽しんだ。
高度を下げていくときに、足を海に着水させてくれるのがまたうれしい。夢のような時間を過ごしたあとで、あっこれは現実だったんだ、と我に返ることもできる。
「ふだんは非アクティブだけど、ハワイに来たからには何かしたい」という人にはぴったりのアクティビティだと思う。
支度に時間がかからないし、足しか濡れないし(着水したくなければ断ることもできる)、送迎含めて2時間程度だから、同日にほかの予定を入れることも全然できる。
満足度の高いお手軽アクティビティだった。
▼ムーのお迎えに行く
パラセーリング後に軽くランチして、ムーのお迎えへ。
チャイムを鳴らすと、ちょっと泣きそうな顔のムー。
ああーよくがんばったね、ありがとう、ありがとうと抱っこする。
最初は泣いてしまったけど、少し経つとおもちゃで遊んだり、おぼえたての言葉を披露したり、元気に過ごしていたそう。
ごはんもねんねもいつもどおりだったようで、ひと安心。
ちなみに料金は1時間30ドルで、チップも含まれていた。
託児は安全安心第一なので、ポピンズにしてよかった。
このあと3人でワイキキのファーマーズマーケットを散策し、定番のアラモアナで食料などを買う。
これを買うならここ、これをするならここ、的な、行動の動線ができてきた。
◯◯◯ 家計簿 ◯◯◯
朝食(ゴリラカフェ)$10くらい
朝食(スタバ)$6.49
パラセーリング(チップ)$15
ポピンズ $120
昼食(チーズバーガービーチウォーク)$16.23
おやつ(フルーツ@高橋フルーツ)$6
おやつ(マラサダ@ファーマーズマーケット)$2
フードランド(ムーのおやつなど)$22.48
ABCマート $5.7
夕食(ロブスターシュリンプ)$22.56
夕食(ステーキテッペイ)$20.37
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