![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113357814/rectangle_large_type_2_5477f632facdb68f9731ac67ca3a5a5f.jpeg?width=1200)
5年ぶりのLIVEに行って感じた、山下智久を私が好きな理由
はじめに:noteを始めてみる
徐に、note始めてみる!
今年は今のところ人生にとってとっても大きな転機なのですが、
何かを始めたり、辞めたりすることに変な抵抗がなくなってきており、
等身大の自分で色々アウトプットしてみるのも悪くないかなと。
主に自分のための備忘録として。
Sweet Vision感想ざっくり
念願のツアー、ついに行ってきまして!
横浜公演は外れてしまったのは超残念すぎるんですが、
個人的には初の遠征ということもあり行って本当によかった!
TOMOHISA YAMASHITA ARENA TOUR 2023 -Sweet Vision-
8/12(土)愛知・ポートメッセなごや 新第1展示館
![](https://assets.st-note.com/img/1692016136194-uSEHVg1ew7.png?width=1200)
デビュー当時から(Jr.時代はあんまり知らない)20年程ずっと推してるんですが
一言でいうと私が山下智久さんを好きな理由が全部詰まっているような、
そして改めて一生ついていきたいなと心の底から思えたLIVEでした。
山下智久さんを私が好きな理由
Sweet Visionに行って感じた好きな理由たち。
(とりとめのない感じになってしまっている。どこかでもう少しキレイにまとめたい。)
①大前提、どこからみてもイケメン
入口でありずっと好きである理由の大きな1つとして
イケメンさは外せない!
今回運よくアリーナ席で、
肉眼でも山Pの表情まで拝める席で、本当に今日世界が終わっても良いと感じるレベル。
普通にもうおじさんと言ってもおかしくない年だけど
美しさを保ってるの本当にただ事ではない。尊敬に値する。
②ファンファーストなセトリ
今回のツアーはアルバム『Sweet Vision』リリースとセットでやってるんですが
ジャニーズ時代の歌とか、過去のドラマの曲(明日晴れるかな、HANABI)とか沢山詰め込んでくれていて。
権利とか色々準備大変だったろうに(と思っていたら本人もMCで言ってて、そうだよね~って思った)
ここまでそろえてくれたこと本当に愛を感じる。
③人との繋がりを大切にしている
ソロだからって言うのもあると思うが、
ダンサーさんたちがとても生き生きと、いい意味で目立っていたのがとても印象的だった。
昔から一緒に回ってくれているダンサーさんたちもいるのと、
彼らが目立つパートも作ってくれていたりして。
一緒に仕事をする方々を大切にしているからこその
ずっとついてきてくれる人がいるんだろうなと。
そしてそれはファンに対しても同じなんだろうなと。
これまで以上に「アイドル」感がなくて、
最後の「水の飲めよ!」以外、ずっと敬語だったんじゃないかな、
というくらい、ファンとの距離の作り方が丁寧に感じた。
等身大で「よいものを」「感謝を伝えたい」という思いが溢れていて、
何様だよって感じだけど、
本当に人として一段上にいったなあ…と感慨深い気持ちでした。
③進化し続けている
ここが本当にずっと好きなところの1つなんですが、
まじで5年前と比べても歌も(多分ダンスも)圧倒的にうまくなってる。
MCも圧倒的に面白くなっていて、
しっかりと前に進んで戻ってきてくれたんだな~と感じる。
英語をマスターして仕事の幅も人間関係のつながりも広げてる姿に
本当にすごいなって当時思っていたし、
5年前のツアーの時にも、ここで披露するために太鼓?とか練習したんだろうな、とか考えるだけで泣きそうになっていたし、
常に前に前に進み続けている姿にいつも勇気をもらう。
※Huluでの新番組「挑戦者・山下智久」はタイトルのそれ!感が個人的にはすごくて、絶対に見たい。
④過去を全部受け入れて味方にしている
Sweetiesの間でだいぶ盛り上がっていたけど、
今回のMCで言っていた「NEWSシゲとのサシ飲み」の件。
そもそも、ドラマ主題歌とかをセトリに入れていることとかも含めてだけど、
独立して頑張っているということも含めて、
過去を無かったことにするのではなく、
1つずつ自分の糧にして仲間にしていくところに
彼の人間性が表れているなと思う。
そういう過程の中で、誰かを敵にすることなく、
仲間を増やしていくということによって
きっと大きくなっていくんだろうな。
(MCで言っていた「一人でハンドルを握っているけど~~」という言葉からも感じた)
決して何かが器用なわけではなくても、
不器用な自分も受け入れながら、
それでも周囲に感謝をしながら、しなやかに、前に、進み続けているその一歩一歩が本当に尊いものなんだなと。
まとめ:結局アイドルは「生きざま」
色々書いてしまいましたが、
イケメンすぎて「もう今日で人生終わってもいい」とすら感じた序盤から打って変わって、
「私ももっともっと頑張らないと」とピュアに勇気をもらえたLIVEでした。
人間としてその生きざまが尊敬できるかどうかって本当に大事。
山下智久さんが活動する限り、
一生ついていこう、と改めて感じた時間でした。