ネントレ実践中〜ぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方より〜
「ぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方」愛波文 主婦の友社
を読みました。
こちら↓
科学的根拠に基づいたメソッドで、赤ちゃんがぐっすり眠れるようになるためのねんねの本です。
我が子は生後5ヶ月。
全く寝ないわけではないけど
寝かしつけに時間がかかったり寝てもすぐ起きたり
どうにかならないかなあと思っていました。
この本で紹介されたことを実践したおかげで
寝かしつけはだいぶ楽になりましたし
朝寝、昼寝ともに2時間位寝てくれることもあります。
精神的にも身体的にも安定を保てるようになりました。
自分の時間ができるって本当に幸せ。
以下、なるほどーと思ったことや実践し始めたことをシェア。
活動時間
赤ちゃんが機嫌よく起きていられる時間のこと。
長く起きていると疲れすぎて寝れなくなる可能性がある。
これ気にするようになってからかなりねんねの改善が見られました!
我が家の場合記載とは少しずれますが2時間を目安に
寝かしつけをしています。
ベットに寝かせてもすんなり寝てくれることが増えました。
眠いサイン
あくびやぐずる、目をこするはすでに疲れすぎてるサイン。これが出る前に寝かしつけをします。
今まで我が家ではこのサインがでてから寝かしつけ始めてました。
おかげでぐずぐずだっこでの寝かしつけ開始。
カオスでした・・・
ねんねルーティン
我が家のねんねルーティンは
絵本を2.3冊読む
→ハグして触れ合う
→カーテンを閉める(電気を消す)
→ねんねだよーと言いながらベビーベットに寝かせる
です。
本を読むことがねんねのスイッチになったらいいなと思っています。
読み聞かせも大事と聞きますし
一石二鳥かな。
ちなみにだるまさんシリーズが好きみたいで本を見せると
笑顔になるのでとても癒やされます。
だるまさんシリーズ
背中スイッチ対策
抱っこで寝かしつけをして布団に寝かせても
ふと気づいたときに「あれ?抱っこされてない!(泣)」
となりスイッチが発動します。
そもそも私は抱っこが下手なようで
抱っこで寝てくれることがあまりなく、
抱っこ紐に頼りまくりでした。
さらに背中スイッチも発動するため
最初からベットで寝かせることに。
先程のルーティンをしてベットに置くと
抱っこで寝かしつけるよりかなりの時短になっています。
睡眠環境
朝起きたら窓から外を眺めて日光浴
今日は寒いねーとかいい天気だねーと
お話しています。
寝かせるときは寝室へ移動。
それまではリビングで寝かせてたので
物音を立てないようにすることがかなりのストレスでした。
本ではホワイトノイズなどの音を流すとよい
とのことでしたがそこまでやらなくてもいいかなと思い
シイーーーーを実践
シィーという声が寝やすいと聞いたので
ベットに寝かせてからとにかく
シィーーー
と言い続けてます。泣いても継続。
すんなり寝る時もあればもちろん泣く時も。
まとめ
情報が溢れている中、どのようにするのが一番良いのか
模索していたのでかなり参考になりました。
最初はできるかなと思っていましたが
だんだん慣れてきて生活リズムが整ってきたと感じています。
ネントレを始めてベットで寝てくれるようになってから
ゆっくり自分の時間をすごせるようになりました。
ご飯の準備やその他の家事など集中できてとても助かっています。
月齢があがると動き回ったり、離乳食が始まったりと変化が多いですが、
柔軟に対応していきたいと思います。
夜は1.2回くらい起きるので
もう少し寝てくれないかなと思っているところ。
夜間断乳も視野にのんびりやっていこうかと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。