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#12【ハロメン紹介 -金澤朋子編-】ハロプロについて語る

さてハロメン個別紹介記事も5人目となりました。今回記事ではJuice=Juiceリーダー金澤朋子についての紹介をしていきたいと思います。

本題に入る前にまずは前回の振り返りから。

前回記事#11ではBEYOOOOONDSより高瀬くるみを紹介させていただきました。くるみん最大の武器である「声」をフィーチャーして彼女の魅力が伝わるように記事を書きましたのでぜひ読んでいただければと思います。イイね / コメントお待ちしております。

そして今回記事#12ではJuice=Juiceの象徴とも呼ぶべき存在である金澤朋子について基本的な情報を整理するとともに、彼女の魅力について語っていきたいと思います。

本記事は以下のような構成となっております。

■金澤朋子についての基本情報
■ココが好きだよ金澤朋子
■金澤朋子が出演する番組の紹介
■最後に / 次回予告

上から3つ目(番組紹介)はこれまでのハロメン紹介記事では設けていなかった新しい項となっています。今回このような項を設けた背景としては、私が彼女の出演するラジオ番組のリスナーであり、それらの魅力や面白さを共有したいと思ったところにあります(※)。

それでは行ってみましょう。カモ〜ン。

※もっとも金澤朋子が出演する番組だけを好んでいるというわけではない。基本的にハロメンのラジオは全て聴いている。なかなかどうして彼女たちは喋らせると面白いのである。

■金澤朋子についての基本情報

ここでは金澤朋子(以下かなとも)についてのプロフィールと来歴を公式の情報をベースに簡単にまとめていく。

●プロフィール
まずは公式のアー写を貼り付けておく。

かなとも

いやあ、美女...

・名前;金澤朋子(かなざわともこ)
・ニックネーム;かなとも
・生年月日;1995年7月2日(2021年5月現在25歳)
・出身;埼玉県
・特技;アーチェリー(※1)、整理整頓
・メジャーデビュー時期;2013年2月
・備考;2代目リーダー;2019年6月就任(※2)

※1;これはちょっと微妙。なぜなら本人が本当は特技と呼べる代物ではないと語っているから。中学時代に全国大会出場経験はあるものの、競技人口が少なくそこまで苦労することなく辿り着けたという話である。もう一方の「整理整頓」については本記事で詳細に取り扱うことにする。
※2;初代リーダーは宮崎由加(ゆかにゃ)である。2019年6月卒業。現在はアパレルブランド『ADIRA』のプロデューサーとして活躍中。M-lineにも所属しており個別イベント等は今も行われている。

●来歴
彼女の来歴についてハロプロ研修生加入から現在に至るまで簡単に振り返りたいと思います。

・2012年12月ハロプロ研修生加入(第17期メンバー)
・2013年2月Juice=Juice結成、サブリーダーに就任
・2016年1月持病があることを公表、投薬を続けながら活動の継続を決断(※1)
・2018年2月埼玉県三芳町の広報大使に就任(※2)
・2019年6月グループの2代目リーダーに就任、現在に至る

※1;この2年ほどは大きく体調を崩したという話は聞いていないのでひとまず安心している。ファンとしては彼女の健康を祈るばかりである。
※2;2019年11月にヴィジュアルフォトブック(三芳町にて撮影)が発売された。ちなみにe-LineUP!Mallでは在庫切れのため買えない。ハロショ(秋葉原店)には何冊か積んであったような...?

■ココが好きだよ金澤朋子

ここではかなともについて以下4つの推しポイントを紹介していきます。

・ヴィジュアル
・歌声
・筋トレ
・自己研鑽(クリンネストの資格取得)

アイドル活動に直接関係するもの、そうじゃないものと混在していますが、それぞれ上から順番に見ていくことにしましょう。

●圧倒的ヴィジュアル〜ビューティー朋子〜
単刀直入にかなともはとても美人です。目鼻立ちがクッキリしていて凛々しさを感じるお顔をされています。これは説明するより見るほうが早いですね。

まずタウンワークのインタビュー記事の写真をご紹介。

かなとも1

記事から画像を拝借しています。あー綺麗だ...ちなみに、以下のリンクから記事に飛べるようになっています。記事内容もちゃんと読むんだぞ!

お次は楽曲MVから。21年4月にリリースされた新曲「DOWN TOWN」のMVを貼り付けておきます。

・「DOWN TOWN」

かなとものヴィジュアルが映えるシーンをいくつか抜粋します。

・0:17〜0:18;ちょっとエロさを感じてしまいます。
・3:05〜3:07;まなかんのネクタイを引っ張るシーン。俺も私も引っ張られたい人が続出するシーンであった。

それにしても、このMVの衣装スタイリッシュでかっこいいですよね。個人的にすごく好きです。特にかなともにサスペンダーを用意したスタイリストの方GJ!

最後は彼女の公式Instagramからの引用です。

ディズニーシーでの写真だそうですが、こんな綺麗な人を見かけたらアトラクションそっちのけで思わず見入ってしまいそう。

これだけ圧倒的なビジュアルなので男性・女性問わず人気が高いのもうなずけますね。以上、ヴィジュアルについての紹介でした。

●癖になる歌声〜ローズクォーツ朋子〜
かなともの歌声は唯一無二感がすごいです。聴けばわかりますがアイドルでこういう歌い方をする人はいないんじゃないかと思っています。

しかしながら歌声が特徴的であるだけではなくピッチが安定しているため彼女のパートは安心して聴くことができます。また最近は裏声による高音域(hiF、女性オクターブの高いファ以上の高さ)のフェイクも任されるようになりJuice=Juiceの歌唱の要として活躍しています(※)。

※昔は高音が出なかったわけではないだろうが、少なくとも披露する機会はなかった。やはり彼女の声域が広がってチャレンジングな曲もやってみようという流れになったと考えるのが自然だろう。かなともの絶えまない努力を素直に褒め称えたいと思う。ちなみに上で書いたフェイクが聴けるのは「Va-Va-Voom」という曲です。

ところで「ローズクォーツ朋子」とは何でしょうか?これは「イジワルしないで抱きしめてよ」という曲のフレーズに「私はローズクォーツ」という歌詞があり、ここの歌割りを彼女が担っていることに由来しています。この曲のMVを貼っておきます。

・「イジワルしないで抱きしめてよ」

ローズクォーツという歌詞が出てくるのはサビの部分で、例えば1:22がそうです。このローズクォーツのパートをかなともがひたすら歌い続けるため、ライブではこのパートが近づくと彼女のファンはそわそわするという...少なくとも私はそわそわします。

これだけだとネタ紹介みたいになってしまうので、次は彼女の魅力的な歌声がわかる映像をご紹介します。

・「秋桜(原曲;山口百恵)」

サムネが美しい...じゃなくて...

Juice=Juiceの楽曲じゃないのかと思われるかもしれませんが、ソロ歌唱の方が魅力が伝えやすいので、あえてカヴァーソングを選ばせていただきました。原曲はかの有名な山口百恵が歌っていたものです。

上に貼り付けた動画は2020年に行われたHello! Project 2020 ~The Ballad~ツアーのダイジェスト映像になります。公式でアップロードされているので嬉しい限りですね。

かなともの歌唱は1:49〜になります。低音から高音まで音域の広い曲となっていますが彼女は難なく歌いこなしていますね。オリジナルの歌い方よりもややエッジを利かせた歌い方になっており、そこにかなともらしさを感じられます。とはいうものの自分らしさを主張するだけでなく、基本的なリズムやピッチは非常に正確であり、そこはやはり彼女自身の歌唱力の高さを見ることができます。

この ~The Ballad~ツアーでは他にも数多くの昭和の名曲をカヴァーしており、そのいずれもが素晴らしいものです。YouTubeで「金澤朋子 ballad」と検索すれば色々見られますのでぜひお気に入りの映像を探してみてください。

●鍛える女性は美しい〜マッスル朋子〜
かなともは身体を鍛えるのが好きだそうで、公式のブログで筋トレ話をよく書いてくれます。例えば次のブログがそうです。

このブログでは彼女が取り組んでいる筋トレプログラムやプロテインの話が取り上げられています。

彼女は家でできる筋トレに加えて、ジムに通ってトレーニングをしたり外でランニングをしたりするなど、しっかり鍛えて身体をサボらせないようにしています(※1)。かなり鍛えているせいか、彼女の太腿はかなりしっかりしていて頼もしく見えるほどです(※2)。

※1;個人的な話だが私も毎日10km以上ランニングして鍛えているので親近感を感じる。それもあってか彼女のことを応援したくなる。
※2;変な目で見ているわけではない。決して。

ちなみに、かなともの筋トレブログではプロテインについて語っていることが多いですね。そして、プロテイン愛が高まりすぎて彼女のバースデーイベントのグッズがプロテインシェイカーになるという面白い出来事もありました。私も買えばよかったなあ...後悔...

美人はこういった努力の積み重ねでできているというのは本当なのかもしれませんね。オタクの皆様も負けないように鍛えてみてはいかがでしょうか?

●整理整頓/お掃除大好き〜クリンネス朋子〜
かなともは非常に綺麗好きで他のハロメンからも「金澤さんのデスク周りは非常に整理されている」と言われるほどです。

しかし、ただの綺麗好きでは止まらず、彼女は「クリンネスト」という資格を取るまでに至ります。次のブログではこの資格取得について報告してくれています。

このクリンネストというのはハウスキーピング協会認定の資格で、いわゆるお掃除のスペシャリストであることを保証するための資格となっています。念のため協会サイトのリンクを貼り付けておきます。

アイドル活動で忙しい中でもその他の分野で自己研鑽に努めるその姿勢には頭が上がりません。これはもう推すしかないでしょう...

■金澤朋子が出演する番組の紹介

かなともは話し方や話し声そのものに落ち着きがあり、非常に聴き心地が良いです。ここでは彼女の「声」の魅力が感じられるラジオ番組をいくつかご紹介させていただきます。

●金澤朋子のVivid Midnight
通称「ビビナイ」。こちらの番組はMCをかなともが務めており、ゲストとしてBEYOOOOONDSのメンバーが2人(2回放送ごとにメンバーチェンジ)出演するというものになっています。

かなともとBEYOOOOONDSのメンバーが楽しくトークを繰り広げるプログラムとなっており非常に聴きやすいんじゃないかと思います。超オススメです。番組のリンクを貼っておきます。

記事#9でもちょっと触れましたが、ゲストにいっちゃん(BEYOOOOONDS;一岡伶奈)が来ると神回になります。基本的にいっちゃんが天然発言をして、それにかなともがぶん回されるという構図が出来上がっており、めちゃくちゃ笑えます。番組の公式ツイッターを見れば出演者情報が確認できるので、ぜひ注目してみてください。ツイッターのアカウントは@vivid795です。要フォロー。

ちなみに記事#9は以下のリンクから飛べるようになっています。

●We are Juice=Juice
こちらはJuice=Juiceがグループとして持っているラジオ番組であり、メンバー2人が出演し楽しいトークを繰り広げるというものになっています。番組のリンクを貼っておきます。

出演メンバーによってトークの様子が大きく変わるので、そこが楽しむポイントかなと個人的には思っています。どんなふうに違いがあるかメンバーごとに簡単にまとめると

【安定/落ち着きがある】
・かなとも、まなかん
【ほんわか/癒される】
・段ちゃん、れいれい、タコちゃん
【ヤバイ】
・うえむー、やふぞう

のようになっています。【ヤバイ】の人たちとペアになった相方がだいたい困ったことになるという構図が見られます(※)。

※特に最近やふぞうが凄い。リミスタ(インターネットサイン会)を見ても明らかにクレイジーなのが伝わってくる。かなともとまなかんお疲れ様でした。

実はもう一つ「爆夜~BAKUNAI」という番組にも出演しているのですが、こちらは私がカヴァーし切れていないので説明は割愛。番組のリンクだけ貼り付けておきます。

いずれもradikoのアプリでタイムシフトで聴けるので、リアタイで聴くのがキツイという方も、ぜひ活用いただければと思います。

■最後に / 次回予告

本記事ではかなともの魅力についてまとめると共に、彼女が出演するラジオ番組をいくつか紹介させてもらいました。記事が長くなりすぎないように文字数を減らさざるを得なかったのが残念ですが、できる限り彼女の魅力を語ったつもりです。この記事で彼女の魅力が伝わったなら、これ以上嬉しいことはありません。

記事#8から今回記事#12まで5回に渡ってハロメン個別紹介記事を書いてきました。ここでひとまず個別紹介記事から離れて別テーマで記事を書いてきたいと思います。

次回の内容はJuice=Juiceのグループ紹介にしようと考えています。今回かなともの紹介記事を書いたことを受けて、その勢いのままJuice=Juice全体の魅力について語りたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。イイね / コメントお待ちしております。次回記事で会いましょう。それでは。


※ 2022年5月追記:本記事で紹介した金澤朋子さんですが、2022年5月末をもって所属事務所を退社、そして芸能界を引退する運びとなりました。今まで私たちにたくさんの喜びと楽しさをくれた彼女に感謝申し上げたいと思います。約10年間の芸能生活お疲れ様でした。ありがとうございました。絶対に幸せになってください。


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