#1【note始めました】ハロプロについて語る
■初めに
どうもPRIDEといいます。note初投稿ということでドキドキワクワクしながらタイピングしております。
タイトルの通り、ハロプロ(HELLO! PROJECT)についてアレコレ書きたいと思いnoteの執筆を始めてみました。アレコレの中身は次の項で詳しく書かせていただきます。
ちなみに投稿は不定期です。書きたいと思ったときに書くという方針です。
初めての投稿ということで、少し自己紹介させてもらいます。まずは書き手である私(PRIDE)についてまとめたいと思います。
【職業】
生産技術エンジニア:製造現場での生産性向上を一生懸命検討しています。←詳細は割愛、本記事と無関係のため。
【趣味】
①ハロプロおっかけ
基本的に在宅派です。このようなご時世でもありますし。推しグループはアンジュルムとBEYOOOOONDSです。
宣伝用に両グループの最新曲MVのリンクを貼っておきます。楽曲の魅力や良さは今後語っていきます。
●アンジュルム(SHAKA SHAKA TO LOVE)
●BEYOOOOONDS
(上から順に、激辛LOVE/Now Now Ningen/こんなハズジャナカッター!)
②ランニング
毎日10km以上走るようにしています。とあるバンドマンの影響で始めました。また、ハロメン(ハロプロメンバーのこと)は基本ストイックに鍛えている人が多いので、自分も負けないぞという気持ちが新しいモチベーションになっています。
次に私のハロプロ歴を書かせていただきます。
【出会い】
2010年頃のモーニング娘。や°C-uteにハマっていました。熱い、カッコいい、そしてパフォーマンスにこだわる今のハロプロの原型を作ってくれたメンバーたちでした。彼女たちがいてくれたからこその現在のハロプロであり、彼女たちの努力には、感謝してもしきれない思いです。高橋愛、田中れいな、そして鈴木愛理を筆頭に、たくさんの素晴らしいメンバーが在籍していました。
ちなみに、ハロプロがパフォーマンスにこだわるようになった背景はアイドルビジネス業界における勢力図変化にあるようです。この時代はちょうどAKBグループが大活躍していた時代であり、一方でハロプロのグループはテレビ出演の機会をほとんど失い表舞台での活躍の場はありませんでした。このようにメディアでの活躍が難しい時代だったからこそ、現場(ライブ)での活躍、つまりパフォーマンスの向上に努めようという方針が出されていたという背景があったようです(※1)。
※1:このような方針を打ち出したのは、元ハロプロ総合プロデューサーである
つんく♂氏であったそうだ。
【中抜け期間】
2015〜2019年の間、私の生活のなかにハロプロはありませんでした。私の生活からハロプロが消えてしまったきっかけは2013年のこと。田中れいなの卒業を引き金に、私とハロプロの距離は加速度的に離れていきました。私は彼女のボーカルがとても好きであり、彼女がいなくなったことは個人的にショックな出来事でした。
とはいうものの田中の卒業以前から、プラチナ期(※2)を支えたメンバー(高橋愛(2011卒)/新垣里沙(2012卒)/光井愛佳(同左))が次々続々と卒業していくタイミングで、少しずつ熱を失っていったのでしょう。
そしてプラチナ期最後のメンバー、道重さゆみ卒業(2014年)が最後の一押しとなり、私はハロプロとほとんど完全に断絶してしまいます。この道重卒業以降で、私がハロプロについて得ていた情報は「Berrz工房の活動休止」と「°C-uteの解散」これら2つの情報だけでした。
後に詳しく記しますが、私はハロプロと再会するまで、スマイレージ→アンジュルムへの改名、新グループの結成(こぶしファクトリー(※3)/つばきファクトリー/BEYOOOOONDS)という大きな出来事さえも知らなかったのです。そのくらいハロプロとは距離を置いていました。
※2:「プラチナ期」は2007年(藤本美貴卒業)〜2010年(9期メンバー加入
直前)の期間であると多くのファンの中では定義されている。「プラチナ」という名前は2009年にリリースされたアルバム「プラチナ 9 DISC」から取ってきたものであると考えられている。
※3:2020年3月末をもってグループ解散となった。メンバー5人のうち4人は
卒業/引退の道を選んだ。井上玲音(いのうえれい)のみハロプロに残り、同年4月Juice=Juiceへの加入が発表された。現在も同グループ在籍中。
【再会〜現在】
2020年、世界は今もなお続くコロナ禍の時代へと突入しました。あれは5月のことでした。私はtwitter上で、とある人物の名前がトレンドで急上昇しているのを見たのです。その人物の名前は「鞘師里保」でした。どうやら彼女が新しくインスタグラムの個人アカウントを作成したことで世間の注目を集めていたようでした。
少し脱線しますが、鞘師里保について言うと、2010年代前半のモーニング娘。を追っていれば、誰もが知るその名前、当時の絶対的エースとしてグループを牽引していた存在でした。彼女は、2015年の卒業後もなお新規でファンを獲得するほどのカリスマ的存在であり、長いハロプロの歴史の中でも歴代最高のエースメンバーとしての呼び声が高い人物です。
話を戻すと、鞘師の名前を見た瞬間に、どういうわけか私は「今のハロプロってどうなっているんだろう、誰が中心になって活躍しているんだろう」と気になってしまったのです。衝動的にYouTubeで検索を始めました。そこから、全てのグループの魅力に気づき、浴びるほどMVを観賞し、そして楽曲購入(※4)へ辿り着くまで長い期間は要しませんでした。見事に沼落ち(※5)したのです。
各グループの魅力や沼落ちした経緯については今後の記事で語らせていただきたいと思います。
※4:ハロプロはサブスクのサービスを提供していない。過去の膨大な数の楽曲についてもストアでの購入が必要になるという事情がある。正直、個人的にはサブスクの解禁を望んでいる。ただし、その代わり多くの楽曲についてフルMVがYouTube上で公開されている。グループごとにチャンネルページとオススメMVのリンクを貼り付けておく(①チャンネル→②MVの順にリンクを掲載)。
・モーニング娘。'21
①https://www.youtube.com/channel/UCoKXb95K5h3sME3c9OCBaeA
②「みかん」https://youtu.be/h7GpSmkRD0o
・アンジュルム
①https://www.youtube.com/channel/UCDwcZ85zjLKD-3-jqlv1wQQ
②「泣けないぜ・・・共感詐欺」https://youtu.be/eAtypTNHe48
・Juice=Juice
①https://www.youtube.com/channel/UC6FadPgGviUcq6VQ0CEJqdQ
②「CHOICE & CHANCE」https://youtu.be/XBQ0v95I9RE
・つばきファクトリー
①https://www.youtube.com/channel/UCXTsCXNGHmePgo3a47hnsAA
②「ふわり、恋時計」https://youtu.be/WbQdpVPT-VQ
・BEYOOOONDS
①https://www.youtube.com/channel/UCE5GP4BHm2EJx4xyxBVSLlg
②「アツイ!」https://youtu.be/Pr5Kq51zO-8
※5:「沼落ち」はハロプロ の魅力にどんどんハマっていき抜け出せなくなる様を表現した喩えである。まるで人間が本物の沼にズブズブとハマっていくように
見えるその様を的確に表現している。
■noteで書きたいこと
このnoteで書きたいことをまとめます。特に制約を設けず自由に書いていきたいとは思いますが、特に...
①ここがすごいよハロプロ!
・主にパフォーマンス(歌/ダンス/表現力)について書きます。
②ここがヘンだよハロプロ!
・ヘンテコ楽曲/衣装などについて書きます。
③ハロプロのこれから
・ハロプロ全体の方向性/メンバーに対する期待などについて書きます。
④ハロプロ時事ネタ
・新しいニュース(加入/卒業/脱退など)について適宜書きます。
をメインに据えて書いていく予定です。テーマは必要に応じて変更していきたいと思います。
■終わりに/次回予告
初めての投稿ということもあり、読みづらい箇所もあったかと思います。これから書いていく中で文章や構成など、洗練させてまいります。ハロプロファンの方にも、そうじゃない方にも読み応えのあるnoteを書けるようになりたいです。
次回のテーマはハロプロ時事ネタ(書きたいこと④)になります。いきなり暗い話題で申し訳ないですが、元Juice=Juice高木紗友希の脱退について思うことを書く予定です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。コメント/アドバイス等あればフィードバック頂けると幸いです。ではでは。